カリキュラムガイド 一覧
[2] 学部のカリキュラム
バイオ?化学部 > 環境?応用化学科
教育目標
「持続成長可能な社会」の実現のために、基礎化学の知識基盤の上に修得した有機?無機機能化学および環境化学の知恵を生かし、人類が直面しているエネルギーおよび環境にかかわる諸問題を解決していくことが求められている。本学科では、環境化学、エネルギー機能化学、バイオ?機能化学を基盤にして、人類の持続成長を可能とする産業分野においてグローバルに活躍することができる人材を育成する。
キーワード
- 化学分析
- 化学合成
- プロセス開発
- 物質情報活用技術
環境?応用化学科 科目概要(後学期開講科目は準備中)
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B201 環境?応用化学とキャリアデザイン
本学部では、化学現象あるいは生命現象の把握力と分析力を養うとともに、科学的理解力と深い洞察力および柔軟な応用力を身に付けたバイオ?化学技術者の育成を目指している。この科目では、バイオ?化学分野の歴史と社会との繋がり、大学で化学や生物およびその応用分野を学ぶ意義、産業界での技術者としての役割などを、教員、学生、卒業生、社会人との議論を通して考える。各学科で修学する意義、物事の本質を求める学習姿勢や将来目標を実現するための修学計画能力の獲得を目標とする。
行動目標●現代社会におけるバイオ?化学分野の役割を理解し、自身の修学計画を立案できる。 学科教育プログラムの概要と学ぶ領域を理解し、自身の修学計画を立案できる。 大学で自ら学ぶ意義と基本的現象?概念の原理原則を科学的に思考できる。 応用化学分野における理工学技術者としての役割を説明できる。 応用化学分野の今後の展開を論理的に考え、第三者に伝えられる。 今後の学習?行動目標、キャリア形成などを計画でき、将来の夢を語ることができる。 -
B202 物理化学
物質がどのようになりたっているかを理解し、これを記述することができると同時に、その理解にもとづき応用的な問題が解けることを目標とする。
行動目標●物質の量を表すことができる。原子の構造を理解し、これを説明できる。周期律を理解し、周期表にもとづき各元素の性質を説明できる。化学結合の種類と、その特徴を説明できる。物質の三態とは何かを説明できる。 -
B203 有機化学
炭素原子を含む化合物である有機化合物は,無機化合物に比べると数は非常に多いが,構成する元素の種類が少なく,結合の形式も単純で,構造も比較的整然としている。本授業では,有機化合物の分類,命名法,性質,反応性まで有機化学の基礎知識を習得すること、化学構造が与えられればその性質を推定できるようになることを目標とする。
行動目標●原子の構造と電子配置が理解できる。イオン結合と共有結合が理解できる。メタン、エタン、エチレン、アセチレンの構造が理解できる。酸と塩基の定義が理解できる。官能基の構造が理解できる。アルカン、アルケン、アルキン、芳香族化合物の命名ができ、構造が書け、反応性が理解できる。 -
B204 化学と安全
化学における教育、研究では実験が主要な役割を果たし、環境?応用化学科における教育カリキュラムでも実験の重要度が高くなっている。化学実験では危険性の伴う物質や機器を取り扱うことが多く、扱い方のミスから重傷を負い、生命に危険が及ぶこともある。これらのミスは知識不足から起こることが多く、化学実験を行う際には取り扱う物質、機器について、危険防止のための最低限の知識を習得しておくことが必要である。
本講義は化学実験を安全に行うために必要な知識を習得することが目標である。
行動目標●実験中の事故の例を挙げて、その原因を説明することができる。危険物、可燃性ガス、毒物、劇物、放射性物質などの危険性を説明することができる。参考資料を見て、取り扱う化学物質の危険性を予測することができる。