履修?成績
- 履修にあたっての留意点について
- [2] 履修申請について [学部] [大学院(博士前期課程(修士課程)?博士後期課程)]
- 成績について
[1] 履修にあたっての留意点について
学部
卒業要件(学部:2025年度入学生)
本学学部を卒業するためには、次の事項をすべて満たしていなければなりません。
- 卒業に必要な最低単位数(124単位)を修得していること(修学規程第12条別表第5)。
すべての必修科目を含め、各科目群ごとに必要とされる単位数を修得していること - 4年以上在学していること(学則第5条、第25条)。
- 「人間と自然」を履修し、合格していること(学則第25条)。
卒業するために修得するべき単位
卒業するために必要な最低単位数は124単位ですが、必ず修得しなければならない科目(必修科目)や、各科目群から修得するべき最低単位数など、細かい決まりがあります。
卒業に必要な最低単位数は、
- 各科目群から最低限修得すべき単位(合計112単位)
- どの科目群からも自由に選択できる科目(リベラルアーツ系科目)の修得単位(合計12単位以上)
の2つに分かれます。
表1 卒業に必要な最低単位数(科目群ごと)
課程区分 | 科目区分 | 科目群 | 必修 | 選択 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
修学基礎教育課程 | 修学基礎科目 | 修学基礎 | 4 | 0 | 4 | 各科目群から最低限修得すべき単位 (合計112単位) |
人間形成基礎科目 | 人間形成基礎 | 7 | 0 | 7 | ||
生涯スポーツ | 2 | 0 | 2 | |||
人間と自然 | - | - | - | |||
英語教育課程 | 英語科目 | 英語 | 0 | 8 | 8 | |
数理?データサイエンス?AI教育課程 | 数理基礎科目 | 数理基礎 | 9 | 2 | 11 | |
プロジェクトデザイン基礎教育課程 | 基礎プロジェクト科目 | 基礎プロジェクト | 10 | 0 | 10 | |
専門教育課程 | 専門科目 | 専門 | 学科別 | 60 | ||
専門プロジェクト科目 | 専門プロジェクト | 10 | 0 | 10 | ||
(全課程から提供) | リベラルアーツ系科目 | 文理横断 | 0 | 12 | 12 | リベラルアーツ系科目 |
専門探究 | ||||||
合計 | 学科別 | 124 |
(1)各科目群から最低限修得すべき単位
表1において、■で示した部分(修学基礎教育課程、英語教育課程、???、専門教育課程)は、各科目群から必ず修得すべき単位数を示しています(ただし、専門教育課程における卒業に必要な最低単位数は、所属する学科の授業科目の履修によって修得しなければなりません。他学科の専門教育課程の授業科目の単位は後述のリベラルアーツ系科目の単位として数えます)。必修科目は必ず修得しなければならない科目です。選択科目は、希望により履修する科目で単位修得は義務づけられていませんが、各科目群で定められた単位数を最低限修得する必要があります。各科目群における具体的な必修科目?選択科目については、教育課程表やカリキュラムフローを参照してください。すべての科目群から最低限必要な単位(必修科目および選択科目の単位)を修得すると、合計が112単位となります。
(2)リベラルアーツ系科目の修得単位
卒業に必要な単位数124単位のうち、上記の112単位以外は、どの科目群からも自由に選択できます。本学では、人文?社会科学から自然科学までの教養基礎を文理横断的に学ぶことに加え、異分野の専門科目や自分野の専門科目を深く学ぶことを「リベラルアーツ教育」として推奨しており、この自由選択科目(12単位以上)を、各自の志向により、「より広く」「より深く」学ぶ科目として「リベラルアーツ系科目」と呼びます。リベラルアーツ系科目には、文理横断というタイプの科目(人文?社会科学から自然科学までの教養基礎を文理横断的に学ぶもの)と、専門探究というタイプの科目(異分野の専門科目や自分野の専門科目を深く学ぶもの)の2種類があります。各学生は、この2種類の中から自由に組み合わせて合計12単位以上の単位を修得する必要があります。これらの詳細については以下の情報を参照してください。
(2A) 文理横断
表Aは、リベラルアーツ系科目(文理横断)として用意されている科目です。どの科目も全学生を対象に開講されている自由選択科目です。ここで、「生涯学習特別科目」「外国語特別科目」など「○○特別科目」という名称のものは、固定されている科目ではなく、「生涯学習特別科目(株式と経済)」「専門教養特別科目(教養としての半導体技術入門)」などのように、学期ごとに様々な科目がラインアップされます。また、科目によって開講時期が異なりますし、人数制限や履修の制限がついている科目もあります。学期ごとに発行される「履修申請の手引き」を参考にして科目選択をしてください。
表A リベラルアーツ系科目(文理横断)として用意されている科目
分野 | 科目名 |
---|---|
人文社会 | 日本文学の世界、人間と哲学、法と社会、経済と社会、こころのはたらき、グローバル社会(ヨーロッパ)、グローバル社会(アジア)、芸術へのアプローチ、科学技術と社会、技術者のためのコミュニケーション、企業の組織と戦略、日本国憲法、韓国語入門、国際関係論、危機管理論、指定放送大学科目、生涯学習特別科目 |
外国語教養 | 外国語特別科目 |
数理?情報 | AIプログラミング入門、AI応用Ⅰ、AI応用Ⅱ、ビジネスデータサイエンス、データサイエンス応用、数理特別科目 |
技術統合 | IoT基礎、IoTプロトタイピング、IoTプログラミング入門、ドローンプログラミング、IoT応用、ロボティクス基礎、情報ネットワーク基礎、ネットワークセキュリティ、プロジェクトデザイン特別科目 |
専門教養 | 専門教養特別科目 |
国際教養理工学 | グローバルPD、未来学、コンセプチュアル思考、感性とデザイン、サステナブルイノベーション、科学技術と人?社会、国際教養理工学特別科目 |
(2B) 専門探究
リベラルアーツ系科目(専門探究)については、特に独自に科目が用意されているわけではなく、表1の科目群に属する科目を卒業に必要な最低単位数を超えて履修するものです。表1の中で、英語科目、数理基礎科目、各学科の専門科目には、たくさんの選択科目が用意されています。それらの選択科目を表1に掲げる必要単位数を超えて履修した場合、その修得単位をリベラルアーツ系科目(専門探究)の修得単位と扱います。例えば、英語科目を10単位修得した場合、卒業に最低限必要な8単位を超えた2単位分はリベラルアーツ系科目(専門探究)の修得単位として扱います。また、所属学科の専門科目を60単位を超えて単位修得した場合、超過分の単位はリベラルアーツ系科目(専門探究)の修得単位として扱います。そして、所属学科とは異なる学科の専門科目を履修(他学科履修)した場合、その修得単位はすべてリベラルアーツ系科目(専門探究)の修得単位として扱います。これらの単位は、大学が標準的に修得を要求している単位数を超えて修得したものですので、リベラルアーツ系科目の中の「異分野の専門科目や自分野の専門科目を深く学ぶ」タイプの学修と見なせるわけです。表Bには、リベラルアーツ系科目(専門探究)として、単位修得し得る科目のカテゴリーをまとめてあります。
表B リベラルアーツ系科目(専門探究)の単位修得と見なせるもの
課程区分 | 科目区分 | リベラルアーツ系科目として扱う単位数 |
---|---|---|
英語教育課程 | 英語科目 | 卒業に必要な最低単位数8単位を超えて修得した単位数 |
数理?DS?AI教育課程 | 数理基礎科目 | 卒業に必要な最低単位数11単位を超えて修得した単位数 |
専門教育課程(自学科) | 専門科目 | 卒業に必要な最低単位数60単位を超えて修得した単位数 |
専門教育課程(他学科) | 専門科目 | 他学科履修で修得したすべての単位数 |

卒業要件にかかわる特殊な科目
■ 人間と自然
修学基礎教育課程の「人間と自然」科目は白山麓キャンパスにおいて実施される予定です。この科目は、単位は付与されませんが、「合格」することが卒業要件になっています。
- 研修日程は、所属 クラスごとに異なります。
- 集合時間および場所の詳細については、別途、説明されます。
■ 研究室での活動
実験室などの設備を持ち、教員?学部生?大学院生?研究員などが所属し、専門分野の研究に取り組むのが研究室での活動です。3年次に開講される「専門ゼミ」の履修許可を皮切りに、研究室での活動が始まります。専門ゼミでは、4年次に開講される「プロジェクトデザインⅢ(以下、PDⅢ)」で取り組む研究テーマについて、担当教員とともに計画します。PDⅢは、いわゆる卒業研究です。研究テーマに基づいて、皆さんが培ってきた各分野の基礎力を活用し、1年間をかけて各研究室の研究課題に取り組みます。
学部学科によって研究テーマが異なり、同じ学科でも研究室ごとに取り組む課題はさまざまです。
研究室ガイド:「学生ポータル」→下部リンク集「研究室ガイド」
卒業(学士の学位授与)
卒業要件を満たした者には、教授会の意見を聴いて、学長が学士の学位を授与します(学則第25条)。
授与される学位には、学部ごとに次のとおり専攻分野の名称が付記されます(学則第25条)。
情報デザイン学部 | 学士(情報) |
三亚赌场,香港赌场情報学部 | 学士(情報) |
情報理三亚赌场,香港赌场 | |
情報工学科 | 学士(工学) |
知能情報システム学科 | 学士(理工学) |
ロボティクス学科 | 学士(工学) |
バイオ?化学部 | 学士(理工学) |
三亚赌场,香港赌场 | 学士(工学) |
建築学部 | 学士(工学) |
早期卒業(学部)
卒業の要件として学部の定める単位を優秀な成績をもって修得したと認められる者について、4年次の9月に早期(3.5年)卒業することを目指す制度です。卒業後は本学の大学院工学研究科博士前期課程(修士課程)へ進学(秋入学)することが条件です。
また、大学院にも早期修了制度があり、通常の修了期間より1年間短縮して、(学部3.5年)+(修士1.5年)= 5年間で学部と大学院を修了することが可能です。
■ 早期卒業の対象となる学生の条件
- 2年次修了時に正課学修ポイントが320以上ある者
- 3年次修了時に正課学修ポイントが420以上あって、プロジェクトデザインⅢの単位修得を除く卒業要件を満たす者
- 4年次において、本学の大学院工学研究科博士前期課程(修士課程)の秋入学早期学内進学試験に合格し、かつ大学院への進学の意思が明確であること
- 4年次前学期修了時に、学則で定める卒業に要する単位を124単位以上修得していること
※ただし、再入学及び編入学、転学部?転学科に該当する者は対象となりません。
■ 申請から早期卒業までのプロセス
