ニュース
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2019年
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- 安心安全な国産ドローンで山間部の小口輸送、白山麓での薬の輸送も用途で目指す。航空システム工学科赤坂研究室、情報工学科中沢研究室、金沢エンジニアリングシステムズと、組込みシステム技術協会が共同で固定翼小型VTOL(垂直離着陸機)試作機を開発し、遷移飛行実験を実施
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- 金沢市内に敷設。観光案内や災害時の避難所誘導も可能。「コード化点字ブロックを活用したAI音声誘導サービス」の社会実装研究を開始。オープンデータ化し、金沢発の事業として他の自治体での普及も目指す
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- 設計仕様は被災地の状況を把握する観測機。大学院の学生により設計?製作されたジェットエンジン搭載の固定翼型ドローンが笠岡ふれあい空港(岡山県)で試験飛行。講義?演習?実験?発表を実践する「航空機設計開発統合特論II」で
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- 金沢工業大学革新複合材料研究開発センターのシーズ技術を活用。サンコロナ小田株式会社の「ハイサイクル成形用CFRTPシートの量産プラント」事業が科学技術振興機構の「研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム」に採択。令和元年12月1日より事業開始
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- 自然災害時の電力自給や次世代農業における農機具の電動化や農業用ドローンの普及に需要。金沢工業大学の杉本康弘教授と東プレ株式会社が共同で農業用水を活用した"ナノ水力発電システム"を研究開発
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- 熟練者は自宅に居ながらどの実を摘むか指示。圃場作業者はMRめがねの提示情報に従い、的確な摘果?摘花を実施。摘果作業アシストシステムの製品化に向け産学連携による研究開発を開始
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- 【国連SDGsの目標7と目標11の達成に貢献】脱炭素を志向した電熱エネルギーのシェアモデルを構築するとともに、排熱や風力、人力による発電設備を新たに導入。白山麓キャンパスにおける再生可能エネルギーの地産地消。小エリア直流電力網実証実験が第3段階へ
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- 大藪又茂教授(分析機器工学、磁気共鳴、自己組織化マップ)と上江洲弘明講師(ファジィ理論)がバイオメディカル?ファジィ?システム学会貢献賞を受賞
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- 石川発の炭素繊維複合材が耐震補強材として日本初のJIS(日本産業規格)に認定。 金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)と小松マテーレ株式会社が共同開発。インフラへの社会実装に弾み
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- 金澤月見光路プロジェクトで制作された「モバイル屋台TSUKIMI」が評価。第46回石川県デザイン展で石川県観光連盟理事長賞を受賞
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- 「サイレントコミュニケーション」を実現する上での基礎研究で、大学院情報工学専攻の山下正人さんが奨励賞。 単語を聴いた時の脳神経活動を磁場で計測しDeep Learningを用いて学習、人工的に再構成された音声の実現を目指す
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- 白山麓キャンパス内に産学連携にて研究用いちご圃場を設置。5Gをはじめとした科学技術による農業イノベーションを共創。温室効果ガスフリーのいちご栽培技術で新たな地方創生モデルの構築を目指す
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- 【研究最前線】 電波を使った技術で社会に貢献する。無線電力伝送システムの開発に挑戦。電気電子工学科 伊東 健治教授
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- 【研究最前線】 氾濫するビッグデータを読み解き、世の中の「法則性」を探り出す! 情報工学科 中野 淳教授
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- 「特許からの先端情報流出 安全保障上の審査存在せず」 金沢工業大学虎ノ門大学院 杉光一成教授、伊藤俊幸教授【日本経済新聞 令和元年11月4日 経済教室 】
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- 平成29年度私立大学研究ブランディング事業 科学技術社会論学会 一般公開の特別企画を11月9日(土)?10日(日)に開催
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- 紙の原材料、セルロースナノファイバーを外板や構造材に実装した世界初のコンセプトカーを東京モーターショーに出展。影山裕史教授が副プロジェクトリーダーとして参画する環境省の国家プロジェクト「ナノセルロース?ヴィークル プロジェクト」
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- 農業イノベーションに向けて北菱電興株式会社(金沢市)と金沢工業大学が新たな実証研究を開始。高品位いちご研究圃場を白山麓キャンパス内に設置。10月25日開催の「KIT地方創生イノベーションシンポジウム」で初公開
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- 外国人観光客の四季折々の生きたレビューでリピーター増を目指す。Bus StopプロジェクトがAIによるWEB版観光マップを開発。システムを実際に使用してもらう”Kanazawa Art & Culture Tour”は10月25日(金)に開催
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- KIT地方創生イノベーションシンポジウム「Society5.0社会を目指した5G(第5世代移動通信)による教育研究イノベーションの創出」を10月25日(金)に開催
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- GPSで位置を検出しながら英語で自動観光案内。外国人観光客を対象に金沢工業大学Smart City Projectがレンタサイクル「まちのり」を使ったスタンプラリーを企画