[1] 履修にあたっての留意点について

先取り履修制度

 通常、所属年次より上の年次で開講されている科目は履修できません(例えば、1年次の学生が2年次対象の科目は履修できません)が、各課程?学科にて認められている科目に限り、「先取り履修」(後学期科目を前学期に履修または、上位年次の科目を履修)をすることができます。
 対象科目は、各履修計画申請期間までに教務課から学生ポータルで三亚赌场,香港赌场します。

■ 先取り履修の履修条件
?1年次夏期集中に先取り履修できる1年次後学期科目
  希望者全員に許可します。
  もし、その成績が不合格でも、後学期に再び履修することができます(履修計画修正期間に申請が必要)。

?1年次後学期以降に先取り履修できる科目
  1年次後学期以降は、前の学期までの累計GPAが3.00以上の学生に許可します。
※上記条件に加え、各科目で個別に履修条件が設けられている場合があります。

■ 先取り履修の授業形式
 先取り履修は、原則以下のいずれかの授業形式で行います。なお、成績評価は、通常授業と同じ基準で行います。
 (a)上位年次の学生とともに受講する授業
  対面授業を基本とします。教室や担当教員の都合により、履修者数を制限することがあります。
 (b)「先取り履修」専用の授業
  オンデマンド授業(録画授業)を基本とします。