KITプロフェッショナルミーティング
2022年02月17日(木)
19:00
~
20:30
内閣府/委員が最速で語る!「知財?無形資産ガバナンスガイドライン」と「知財KPI」そして「IPランドスケープ」の新たな意義
申込多数の為、受付を終了しました
?経営者、企画担当役員、知財担当役員など企業の戦略立案?実行を担う方
?上場企業およびIPO準備企業において広報?IR業務に携わっている方
?知的財産や無形資産への投資や自社ビジネスでの活用を考えている方
■イベント概要
企業価値に占める無形資産の重要性は年々増しており、米国S&P500(Standard & Poor's 500 Stock Index)の市場価値において無形資産の占める割合は 9 割に至っている等の試算があります。このような背景から、日本でも上場企業に適用されるコーポレートガバナンス?コードが2021年6月に改訂され「知的財産」に関して取締役会の監督と情報開示を促す文言が初めて入りました。これを受けて、内閣府は検討委員を組織して「知財?無形資産の投資?活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」の策定を行い、発表しました。
本イベントでは、この内閣府?検討委員のメンバーであり、また「知財KPI」を主に研究している東京大学未来ビジョン研究センターの研究フォーラム「知的財産と投資」の幹事でもある杉光一成教授が、公表されたガイドラインの行間を読みながら、「知財KPI」や今後の「IPランドスケープ」の新たな可能性について特別講演を行います。また当日は、KIT虎ノ門大学院にて開講しているMBA?知財カリキュラムをご紹介すると共に、参加者の皆さまからの質問にも応えて参ります。企業戦略や広報?IR業務に携わる方々だけにとどまらず、各企業においてイノベーションの実現を目指すビジネスパーソンのご参加をお待ちしております。
■講演詳細
1.コーポレートガバナンス?コードの改訂
2.知財ガバナンスとは
3.知財?無形資産ガバナンスガイドライン
4.知財KPI(Key Performance Indicator)
5.IPランドスケープの意義
6.~質疑応答セッション~
参加受付終了
講師:
杉光 一成 教授 Kazunari SUGIMITSU
【現職】
KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
工学博士?医学博士、知的財産科学研究所 所長
【プロフィール】
電機メーカーの知的財産部等を経て、本学教授に着任(現在に至る)。主な著書として「理系のための法学入門」等。専門は知的財産に関する先端及び学際領域(最近では特にマーケティング論と知財等)。日本知財学会?理事、日本マーケティング学会?理事、日本工業所有権法学会正会員、著作権法学会正会員、情報処理学会正会員。テレビ等の出演として、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、内閣府広報番組「ニッポンNavi」、NHK「クローズアップ現代」等がある。
■ 場所: オンライン形式(ビデオ会議システムのZoomを利用)
■ 定員: 150名 ※申込多数につき定員を増やしました
■ 費用: 無料
■ スケジュール
2022年2月17日(木)19:00 - 20:30
18:45 - (受付開始)
19:00 - 20:00 『知財?無形資産ガバナンスガイドラインと知財KPI』特別講演/杉光一成
20:00 - 20:15 『KIT虎ノ門大学院のMBA?知財カリキュラムのご紹介』 /杉光一成
20:15 - 20:30 ~質疑応答セッション~
※注意事項
?Zoom接続テストはこちら→ https://zoom.us/test
?ZoomミーティングのURLやパスワードは開催の3日前を目安にお送りします。
?ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
?出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:虎ノ門太郎/Taro Toranomon)での参加をお願いします。
?本イベントは20:30終了を予定しておりますが、進行状況により多少延長する場合もあります。予めご了承ください。
参加受付終了