野村 恭彦

野村 恭彦

教授、博士(工学)

野村 恭彦

現職

  • Slow Innovation株式会社 代表取締役
  • 国際大学GLOCOM 主幹研究員

出身大学

  • 慶應義塾大学理三亚赌场,香港赌场計測工学科卒業
  • 慶應義塾大学大学院理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了

プロフィール

慶應義塾大学大学院理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。富士ゼロックス株式会社にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDIを自ら立ち上げ、シニアマネジャーとして12年にわたりリード。2012年6月、グローバルなフューチャーセンター?ネットワークを構築し、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。2019年10月よりSlow Innovation株式会社 代表取締役。
著書に「フューチャーセンターをつくろう」、「イノベーション?ファシリテーター」(ともにプレジデント社)、監修に「シナリオ?プランニング―未来を描き、創造する」、「発想を事業化するイノベーション?ツールキット」(ともに英治出版)など多数。

メッセージ

イノベーターになりたくありませんか?いまは変化の時代です。企業も、行政も、NPOも、経営のやり方、協業の仕方、働き方、すべてを変えようとしています。組織を変えることは、以前のように大きな岩を動かすような仕事ではなく、川の流れを変えるような仕事になりつつあります。イノベーションの本質と、人を動かすファシリテーションを学び、まずはあなた自身が変わりましょう。そして、会社も社会も変えていきましょう。

>>野村恭彦教授のインタビュー記事はこちら

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