説明会?イベント情報
2021年11月04日(木)
19:00
~
21:30
公開講座「ビジネス“分析”思考」&MBAオンライン説明会
?2年以上の企業又は官公庁における実務経験をお持ちの方
?ビジネスの現場においてデータ分析を業務や意思決定に活かしていきたい方
?データの取得?加工?分析業務に関わる方、またはこれらを目指す方
?将来、KIT虎ノ門大学院へのご進学を検討されている方
■イベント概要
今回は、イノベーションマネジメント研究科について、村上敏也 教授によるオンライン説明会を開催します。MBA(経営管理)修士課程の特長や研究テーマ?ゼミ指導など、ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、グループ相談会では普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。
後半の公開講座では、「ビジネス“分析”思考」をオンラインで体験することができます。お知り合いや仕事仲間とお誘い合わせのうえ、ぜひこの機会にご参加ください。
■講座概要
AIやビッグデータ分析が急速なスピードで進化し、成熟化が進む情報社会においては、複雑な課題をデータ分析とチームワークによって迅速に解決することが求められています。その一方で、企業?経営の意思決定権が再配分され、消費者や現場の従業員が意思決定プロセスに参加するケースも増加しており、データ分析の果たす役割が益々重要なものとなってきています。
本講座では、データをビジネスの意思決定とコミュニケーションの改善にいかす実践力を身につけるために、ミニ演習を交えながら、なぜデータ分析が実務で活用されないのか?データ分析を現場で活用するにはどんなことを考えていけば良いのか?について解説します。また、ビジネス課題を解決していくために必要となるチームによるデータ分析リテラシー、および相互に学び合う態度(学びの共同体)あるいは組織的な学習という観点からも考えていきます。
■講座詳細
1. ビッグデータ、データサイエンス、AIをつなぐ歴史的な潮流を俯瞰する
2. データ分析は、本当に意思決定の質を高めることができるのか?
3. なぜ、多くの現場で、データ分析が実務に活かされていないのか?
4. データ活用の時代で活躍する人材が磨くべきスキルとは?
5. グループ毎にデータ分析を行い意思決定につなげる(ミニ演習)
参加受付終了
【現職】
KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授、博士(経営学)
慶應義塾大学ビジネススクール 非常勤講師
【プロフィール】
学部時代から複数のITベンチャーにて奔走し、技術担当役員を経験した後、慶應ビジネススクール修了(DBA/MBA)。東京工科大、多摩大、立教大の非常勤講師、県立広島大経営管理研究科の准教授を経て、2018年4月より現職。慶應ビジネススクール訪問研究員。広島県主催「イノベーション道場(TIES)」や中小機構「中小企業大学校(東京校?関西校)」にてケースメソッドを応用したカリキュラムの開発?実証に挑戦しています。認定ケースメソッド?インストラクター( 慶應ビジネススクール?ケースメソッド授業法研究普及室 )。
【講師よりメッセージ】
AI(人工知能)やビッグデータ分析が急速なスピードで進化し、成熟化が進む情報社会においては、複雑な課題をデータ分析とチームワークによって迅速に解決することが重要となってきています。私の担当する科目群では、データをビジネスの意思決定とコミュニケーションの改善に活かす実践力を身につけるために、様々な演習を交えながら解説します。また、ビジネス課題を解決していくために必要となるデータ分析リテラシーの向上、および相互に学び合う態度(学びの共同体)あるいは組織的な学習という観点からも考えていきます。
■ 定員: 40名
■ 費用: 無料
■ スケジュール
2021年11月4日(木)19:00 - 21:30
18:45 - ???(受付開始)
19:00 - 19:30 ??? 「イノベーションマネジメント研究科」説明会/村上敏也 教授
19:30 - 21:00 ??? 「ビジネス“分析”思考」講座/村上敏也 教授
21:00 - 21:30 ??? 「質疑応答&グループ相談会」/KIT教員、修了生、事務職員
※注意事項
?Zoom接続テストはこちら→ https://zoom.us/test
?ZoomミーティングのID?パスワードは、開催の3日前を目安にお送りします。
?ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
?出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:虎ノ門太郎/Taro Toranomon)での参加をお願いします。
?本イベントは21:30終了を予定しておりますが、進行状況により多少延長する場合もあります。ご了承ください。
参加受付終了