説明会?イベント情報

2019年12月19日(木) 18:30 ~ 20:30
講義見学「グローバル特許実務特論」&大学院説明会

■受講対象者
?2年以上の企業又は官公庁における実務経験をお持ちの方
?大学院への進学、知財業界へのキャリアチェンジを検討されている方
?弁理士や知的財産管理技能士などの国家資格を目指されている方

■イベント概要
2017年に厚生労働省より「専門実践教育訓練講座」の指定を受けたKIT虎ノ門大学院イノベーションマネジメント研究科の概要について、高橋真木子 教授による説明会を開催いたします。MIPM(知的財産マネジメント)修士課程の特長や履修モデルなど、ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。

また、当日はグループ相談会形式で、KIT修了生にも参加いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話や、その乗り越え方など、“生の声”をお届けします。続く、後半の講義見学では、紋谷崇俊 客員教授の「グローバル特許実務特論」の講義を、実際にご覧いただけます。

■講義見学の詳細※
グローバル特許実務特論」では、特許制度の概観からスタートし、グローバルな特許実務に不可欠な、米国その他主な諸外国の訴訟やライセンスや我が国の国際的な特許問題について、実際に関与した案件の話しや国際会議での議論なども適宜織り交ぜつつ学んでいきます。その中で、グローバルな特許戦略についても言及する予定です。尚、講義見学イベント当日の内容は、特許制度の近時の動向(米国?欧州?アジア等)を予定しています。

本イベントは、KIT虎ノ門大学院の詳細や知財業界におけるキャリア事例についてお聞きいただけると共に、リアルな講義風景もご覧いただけますので、ぜひこの機会をご活用下さい。

参加受付終了

講師:
紋谷 崇俊  Takatoshi MONYA

【現職】
西村あさひ法律事務所 弁護士?弁理士?NY州弁護士

【プロフィール】
マックス?プランク研究所客員研究員。1998年弁護士登録。2002年-2003年経済産業省産業政策局知的財産政策室課長補佐として知的財産法制の改正作業等に従事。2004年-2005年Oblon, Spivak, McClelland, Maier & Neustadt P.C.にて執務。2006年(財)ソフトウェア情報センター特許委員会委員。2007年より法政大学法学部講師(知的財産権法)。2010年より立教大学ロースクール講師(同上)。成蹊大学法科大学院講師、弁理士会特定侵害訴訟代理業務能力担保研修講師、知的財産侵害物品取締りに係る関税法第69条の5等に規定する専門委員候補など。共著に「知的財産権法概論」。

講師:
高橋 真木子 Makiko TAKAHASHI

【現職】
KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
リサーチ?アドミニストレーター協議会 副会長

【プロフィール】
(財)神奈川科学技術アカデミー、東京工業大学産学連携推進本部特任助教授、東北大学特定領域研究推進支援センター特任助教授、(独)新エネルギー?産業技術総合開発機構(NEDO)研究開発部プログラムオフィサー(非常勤)、(独)理化学研究所 研究戦略企画員、経営企画部戦略分析課主幹を経て、現在に至る。

■ 場所: 金沢工業大学 虎ノ門キャンパス ※こちらのイベント会場?受付は13F
■ 定員: 20名
■ 費用: 無料

■ スケジュール
2019年12月19日(木)
18:00 -       ???(受付開始)
18:30 - 19:30  ??? 「イノベーションマネジメント研究科」説明会/高橋真木子 教授
19:30 - 20:00  ??? 「質疑応答&グループ相談会」/KIT教職員、修了生
20:00 - 20:30  ??? 「グローバル特許実務特論」講義見学/紋谷崇俊 客員教授

※注意事項
?説明会および講義中におきまして、スマートフォンや携帯電話でのカメラ撮影は、ご遠慮くださいますようお願い致します。
?本イベントは20:30終了を予定しておりますが、進行状況により多少延長する場合もあります。ご了承ください。
参加受付終了

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