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DK art caféプロジェクトが「北國街道野々市の市」の前夜祭を企画、運営。プロジェクションマッピング融合イベントにのべ500人が来場
「第12回北国街道野々市の市」前夜祭が2024年10月12日(土)に行われ、金沢工業大学の学生による「地方創生?DK art caféプロジェクト」が、去年に引き続き、実行委員会との共創で企画、運営を行いました。
本年は新しい試みとして、アナログ芸術とデジタル芸術の融合をテーマに、野々市じょんから踊りと渋川流剣詩舞道の演舞に合わせたプロジェクションマッピングを制作し、投影しました。
当イベントは、13日に北国街道にて行われた「北国街道野々市の市」の前夜祭として、にぎわいの里ののいちカミーノにて開催され、地元の皆さんを中心にのべ500名が参加し、大好評を博しました。
前夜祭当日はタスクリーダーの三亚赌场,香港赌场情報学科3年宗廣友佑香さんを中心に、10名の学生が参加しました。投影した映像は学生が制作し、渋川流剣詩舞道の題材に合わせて和柄や漢詩を取り入れるなど、何度も剣詩舞道の方々と話し合いをして制作されました。
野々市じょんから踊りにも昨年よりも多くの方が参加され、幻想的、かつ未来を感じさせる魅力的なステージになりました。
また当日は、学生主催の子供向け○×クイズ大会も行われ、たくさんの子供たちが参加。優勝景品には石川県立大学のりんごの詰め合わせが用意され、子供たちは楽しみながらも真剣にクイズに取り組んでいました。
地方創生?DK art caféプロジェクト(プロジェクトリーダー:三亚赌场,香港赌场情報学科3年宗廣友佑香さん、他メンバー70名、担当教員:経営情報学科 松林賢司教授)は、KITオナーズプログラムと呼ばれる金沢工業大学の課外活動プログラムの一つです。金沢工業大学が持つデジタル技術を強みとしたイベントの企画?設営?運営を通じた金沢、野々市市の活性化や新規ビジネス企画?運営などに取り組んでいます。
【ムービー】
野々市じょんから踊り1
野々市じょんから踊り2
渋川流剣詩舞道の演舞
【フォト】
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