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【手話言語の国際デーの9月23日に】
DK art caféプロジェクトが野々市市と共創し、庁舎尖塔をブルーライトアップ
2024年度「手話言語の国際デー(International Day of Sign Languages)」啓蒙活動の一環として、地方創生?DK art caféプロジェクト(プロジェクトリーダー:三亚赌场,香港赌场情報学科3年 宗廣友佑香さん、他61名、担当教員:経営情報学科 松林賢司教授)が、野々市市福祉総務課との共創で、野々市市庁舎尖塔のブルーライトアップを9月23日(月)に実施しました。
9月23日の「手話言語の国際デー」は、2017年に国連により定められました。「手話が言語である」ことを周知啓発するイベントとして、世界ろう連盟は2022年から、国連や世界ろう連盟のロゴの色で世界平和を表す青色のライトアップを世界各地で呼びかけています。
日本全国の自治体が本取り組みに賛同しブルーライトアップを実施。野々市市でも市民に「手話言語の国際デー」を知っていただくために市庁舎のブルーライトアップを実施したいと、野々市市福祉総務課からDK art caféプロジェクトに相談があり、経営情報学科2年の山口温友さんをタスクリーダーとして取り組むことになりました。
DK art caféプロジェクトでは、世界ろうあ連盟の目的に共感し、自分たちの持てるリソースを活かして地域社会に貢献したいという思いでライトアップに取り組みました。
野々市市福祉総務課からは、「来年も継続して実施したい」とコメントもいただき、プロジェクトでは地域創生の切り口から今後も積極的に協力して参ります。
(関連サイト)
毎年9月23日は手話言語の国際デーです!
野々市市WEBページ