記事詳細
【IGARASHI TAKENOBU Archive】
学生が独自の視点で世界を感受し、創造する力を自ら引き出す金沢工業大学の新たな学び場を動画で紹介
【五十嵐威暢アーカイブ】
人間本来の「見る力」、「感じる力」、「考える力」を発揮してこれからの社会に貢献できる人材育成の重要性が再認識されています。
金沢工業大学は、急速に変化する社会からの要請に応えるべく、これまで取り組んできたSTEM教育に「デザインとアート」を柱とした感性教育を融合すること※、その研究の充実と実践を行うことを目指しています。
五十嵐威暢アーカイブは、そのための新たな学びの場として2023年11月1日にオープンしました。
本施設には2020年に彫刻家、デザイナーの五十嵐威暢氏から寄贈された5,000点もの作品や資料が収蔵されています。
多様なコレクションを活用した独自の教育プログラムを通じて、金沢工業大学の学生が独自の視点で世界を感受し、創造する力を引き出す活動を推進しています。
※金沢工業大学はScience、Technology、Engineering、MathematicsにArtを統合したSTEAM教育を推進しています。
[IGARASHI TAKENOBU Archive WEBサイト]