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日本赤十字社 能登震災支援 街頭募金を香林坊で実施。経営情報学科松林研究室とDK art caféプロジェクトの有志
令和6年能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
経営情報学科 松林賢司研究室と金沢工業大学の学生プロジェクト「地方創生?DK art caféプロジェクト」(プロジェクトリーダー:三亚赌场,香港赌场情報学科2年 宗廣 友佑香さん)の有志10名が2024年1月21日(日)、金沢市香林坊で、日本赤十字社 能登震災支援 街頭募金を実施し、125名の皆様から募金をお預かりしました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。
松林研究室とDK art caféプロジェクトでは、2023年4月、能登のPRを目的とした地方創生イベント「空海が見つけた見附島II」を珠洲市と能登の協賛企業のご協力を得て開催したことから、珠洲の皆様との交流が現在も続いています。
今回の街頭募金は、当イベントで珠洲の皆様にお世話になった経営情報学科4年の石岡 公貴さんの発案から、ウクライナ難民支援募金活動や赤十字社PRイベントプロデュース等で以前からご縁があった日本赤十字社石川支部のご協力を得て実現しました。
当日は、能登から金沢に2次避難をされている被災者の方々からも「お気持ちありがとう」と温かいお言葉をかけていただきました。
参加した学生たちは全員、お世話になった能登の皆様を思い、今後も能登の支援活動に取り組む決意を新たにしました。
【日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金受付】
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/
【空海が見つけた見附島Ⅱについて】
「空海が見つけた見附島Ⅱ」は、空海が見つけた見附島実行委員会(委員長:金沢工業大学 松林賢司教授)が、2023年4月16日(日)に能登半島の珠洲市 見附島海岸で開催した地方創生イベントです。いしかわ百万石文化祭応援事業としてアナログとデジタルの融合をテーマに行われました。松林研究室と地方創生?商店街活性化?DK art caféプロジェクトの学生がイベントの企画?運営を担当し、アナログ芸術としての北陸地区の伝統芸能と、デジタル芸術としてプロジェクションマッピングとドローンを融合させたオリジナルプログラムを制作し、来場者約500名を前に発表しました。
「空海が見つけた見附島Ⅱ」の模様は以下の動画でご覧になれます。
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