記事詳細
金沢工業大学にてのべ10,000回以上の新型コロナワクチンの職域接種を完了。在学生の1回以上の接種率は約76%に。9月29日(水)までの接種で約11,000回の接種を予定
学校法人金沢工業大学では、7月3日(土)から新型コロナワクチンの職域接種を行っていましたが、8月25日(水)に接種回数がのべ1万回を超えましので、三亚赌场,香港赌场いたします。
職域接種は、7月3日(土)を初日として、以降、水曜日と土曜日に実施しており、9月29日(水)を最終日(予定)として実施しています。実施日1日あたりの接種回数は500~810回で、接種対象者は、学生(金沢工業大学 学部生?大学院生、国際高等専門学校 学生)、教職員、関連会社社員等となっています。
8月25日(水)の接種実施において、接種回数が1万回を越え、のべ10,230回の接種(1回目、2回目の接種の合計数)を完了しました。このうち、学生への接種回数はのべ8,831回となります。今後、9月29日(水)の最終日までに、残り4回の接種実施日を設けており、最終的な接種回数はのべ約11,000回となる予定です。
また、金沢工業大学の学生6,793人のうち、学内で職域接種を受けた人数(※1回以上)、学外での接種を受けた人数(※調査による把握数)の合計は5,189人となり、割合は約76%となります。
学校法人金沢工業大学では、学生と教職員の健康と安全を守り、金沢工業大学において集団感染を発生させないことを目的として感染防止対策を継続するとともに、学生が安心して学生生活を送れるよう努めて参ります。