『サンデー毎日』2019年9月15日号は「全国857進学校アンケート『オススメ大学』ランキング」を特集し、「面倒見が良い大学大学」ランキングで金沢工業大学が調査開始以来15年連続1位となりました。当調査はサンデー毎日と大学通信が全国の2000進学校の進路指導教諭に”オススメ”の大学を聞いたもので、857校から回答がありました。

金沢工業大学に関しては「教員に親近感を持て、生徒の目的意識を高めている」「入学後の生徒の変容ぶりから面倒見の良さを感じる」「授業、就職など、きめ細かく指導している」といった評価に加えて、「学生アパートの大家さんにまで配慮がなされている」という意見も出されていたとのことです。

「就職に力を入れている大学」では金沢工業大学は明治大学に次ぐ全国2位。地区別でも、金沢工業大学は北海道?東北で2位、関東?甲信越で4位、北陸?東海で1位、中国?四国では2位と、全国的に「就職に力を入れている大学」として評価をいただいていることがわかります。

さらに「教育力が高い大学」では16位。私立大学で観た場合、国際教養大学、国際基督教大学、東京理科大学、早稲田大学、慶應義塾大学とともにベスト6に入っています。

「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」では東北大学、東京大学に次ぐ3位。4位に東京理科大学、5位は京都大学と続きます。また「偏差値や地理的条件、親の資力などの制約がない場合、生徒に勧めたい大学-私立」で金沢工業大学は11位に入っています。

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