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「原著から本質を学ぶ科学技術講座 第6回」を金沢で、「同第7回」を東京で開催。アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~
金沢工業大学は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第6回を11月17日(土)13時~16時半に金沢工業大学扇が丘キャンパスで、第7回を12月15日(土) 13時~16時に金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催します。
原著から本質を学ぶ科学技術講座
第6回(金沢会場)
日時:2018 年11月17日(土) 13:00~16:30
場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘7-1)
チャレンジラボ(26号館) 、ライブラリーセンター貴重資料室
定員 : 30名(先着順)
申込締切 : 11月9日(金)
第7回(東京会場)
日時:2018年12月15日(土) 13:00~16:00
場所:金沢工業大学虎ノ門キャンパス(東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル13階)
定員 : 50名(先着順)
申込締切 : 12月7日(金)
講座のテーマは「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~」です。当日は「特殊相対性理論」「一般相対性理論」を発表したアルベルト?アインシュタインの『一般相対性理論の基礎』原著初版論文を参照しながら、金沢工業大学 数理基礎教育課程 谷口進一教授が解説します。また、第6回(金沢会場)では『一般相対性理論の基礎』原著初版論文をはじめとした稀覯書を所蔵する貴重資料室「工学の曙文庫」を見学します。
科学に興味のある方はどなたでも参加できます。受講料は税込5,400円。
お申し込み方法等、詳細は以下のWebページをご覧ください。
/challengelab/books/index.html
「原著から本質を学ぶ科学技術講座」について
金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の稀覯書を所蔵しており、これらを活用し「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育?研究を行っています。「原著から本質を学ぶ科学技術講座」は2017年から開催しています。
第1回 「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」 2017年9月30日(土) 扇が丘キャンパスにて開催(講師:山口敦史教授)
第2回 「 〃 」 2018年3月24日(土) 東京虎ノ門キャンパスにて開催(講師:山口敦史教授)
第3回 「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~特殊相対論の原理的重要性を原著論文より学ぶ~」2018年7月21日(土) 扇が丘キャンパスにて開催(講師:谷口進一教授)
第4回 「 〃 」 2018年8月18日(土) 東京虎ノ門キャンパスにて開催(講師:谷口進一教授)
第5回 「ハインリッヒ?ヘルツは、何を考え、何を見たのか ~電磁波発見までの経緯を原著論文より学ぶ~」 2018年9月29日(土) 扇が丘キャンパスにて開催(講師:野口啓介教授)