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松林教授が副会長を務める「竪町学生のまち推進協議会」が金沢市学生のまち推進事業に採択され、金沢市と学生のまち地域推進協定を締結
松林賢司 経営情報学科教授が副会長を務める「竪町学生のまち推進協議会」が、地域団体と学生が共創することにより金沢市の街中の活性化を目指す金沢市学生のまち推進事業に採択され、7月2日、金沢市と学生のまち地域推進協定を締結しました。
金沢市では、石川県が人口1,000人当たりの学生数が全国7位、人口10万人当たりの高等教育機関数が全国3位であることから、学生と市民の相互交流により、街のにぎわいと活力の創出を目指す「学生のまち推進条例」を平成22年4月より施行しています。(データは金沢市作成のパンフレット『学生のまち?金沢の推進について』より引用)
「竪町学生のまち推進協議会」は、DK art cafeプロジェクト プロジェクトリーダーで経営情報学科3年の香林亜実さんとタスクフォースリーダーで経営情報学科4年の前田颯都さんが委員として参加しています。このたびの締結により、学生と住民、事業者、高等教育機関が相互に連携しながらまちづくり活動や共同イベントを開催し、ファッションストリートとして知られるタテマチブランドの向上に取り組みます。