記事詳細
KITの学生41名が奉仕活動で雪だるまづくり。
白山「桑島雪だるままつり」で
白山市桑島(旧白峰村)で1月28日「桑島雪だるままつり」が開催され、金沢工業大学の学生が奉仕活動の一環として、雪だるまづくりに取り組みました。
白山の大自然に囲まれる白山市桑島地区では、雪を積極的な観光客の誘致に役立てるため、1990年から毎年、雪だるままつりを開催しています。冬の風物詩として親しまれ、全国から観光客が集まる人気イベントになっています。
金沢工業大学でも学友会の専門委員会のひとつである学生地域活動推進委員会の呼びかけて、2004年から毎年、多くの学生が奉仕活動として参加しています。
今回も41名の学生が参加し、高さ3.5メートルのひな壇に30体の雪だるまを製作。ろうそくによるライトアップも行われ、家族連れでにぎわいました。