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金沢工業大学の大学院生が取り組む
「金沢市職員会館の再生について考える」建築作品展を開催
金沢工業大学では、大学院建築学専攻の学生グループが取り組んだ金沢市職員会館(金沢市本多町)再生に関する建築作品(5作品)を平成26年5月17日(土)から30日(金)まで、金沢海みらい図書館(金沢市寺中町イ1-1) 3階「ものづくりフロア」において展示いたします。
場所:金沢海みらい図書館 3階「ものづくりフロア」
期間:平成26年5月17日(土)から30日(金)まで
金沢工業大学では大学院の特色ある授業として、モジュール統合科目と呼ぶプロジェクト型授業に大学院1年生が取り組みます。
大学院建築学専攻では平成24年度から金沢市から課題テーマの提供を受け、学生がチームを組んで建築プロジェクトに取り組んでいます。中間発表や最終発表?講評会には金沢市職員に参加いただき、本格的な学内インターンシップとなっています。
平成25年度に金沢市から提供されたテーマは「金沢市職員会館の再生について考える」でした。
22名の学生が取り組んだ5作品が金沢海みらい図書館で展示されます。※
※金沢市職員が参加した最終発表?講評会は2014年1月に実施済