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学内献血が年間1,000人達成
11年連続の快挙
金沢工業大学は2014年2月5日(水)に、年間の学内献血者が1,000人を越えました。
学内献血年間1,000人達成は平成15年度から11年連続の快挙となります。
県内の献血協力団体で、年間協力人数が1,000人を越える団体は、金沢工業大学のみです。
これにあわせて日本赤十字社石川県赤十字血液センターから金沢工業大学学友会に対し、感謝状と記念品の贈呈がありました。
また、1,000人目となった建築学科2年 高野光太郎さんには記念品が渡されました。
高野さんは、「自分の献血で助けられる命があればいいと思って、また自分のためになると思って献血しました。これからも献血をやっていきたいと思います。」と語ってくれました。
金沢工業大学における学内献血は、1973年から当時の学生健康組合と学友会が共同で取り組みを始めたことに端を発します。
今回の献血は通算199回目で、次回4月の献血で200回目になります。
1987年4月からは、学友会に専門委員会として学生健康委員会を設立して学生自らが献血推進活動に取り組み、今日に至っています。