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日本型の学士課程教育モデルとして紹介される
中央教育審議会では、平成24年8月28日の第82回総会において、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)」を取りまとめました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1325047.htm
3ページからの「【参考】学士課程教育の改善の経緯」では、国際基督教大学、金沢工業大学、国際教養大学、新潟大学、筑波大学、立教大学の事例が紹介され、「国際的通用性が問われる知識基盤社会、グローバル社会の高等教育において、日本型の学士課程教育モデルとして、このような取組の更なる発展?展開が期待される」と書かれています。