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学生が自らの成長を社会に向けて発信
KITステークホルダー交流会を開催
金沢工業大学では、教育成果公開の新たな取り組みとして、企業や地域社会の方々に“学生の成長の姿”を直接ご覧いただく「KITステークホルダー交流会」を2月14日(火)15時から18時まで扇が丘キャンパス7号館204教室で開催します。
当日は1年生4名、2年生8名、3年生8名の計20名の学生が学生生活を振り返り、自らの成長をプレゼンテーションいたします。
金沢工業大学はこれまで学部卒業予定者全員が口頭発表を行う「プロジェクトデザイン公開発表審査会」を開催し、「自ら考え行動する技術者の育成」に向けた教育の成果を企業や地域社会の方々に広くご覧いただく取り組みを行ってきました。
このたび開催する「KITステークホルダー交流会」は、学生の成長度に重点を置いた新たな取り組みで、1年生、2年生、3年生の学生が自らの成長のプロセスを企業や地域社会の方々(ステークホルダー)に直接プレゼンテーションいたします。
学生が自らの成長の姿を社会に向けて発信する機会を設けることで、本学の人材育成に対するステークホルダーの理解を深めていただくとともに、いただいたご意見やご要望は教育のさらなる改善に生かし、社会から信頼され、必要とされる大学を目指してまいります。
なお、当日のプレゼンテーションの様子は、Ustreamを通じて配信いたします。インターネットの番組を通じて、学生自らが自身の成長を全国の企業人事担当者に向けて発信する全国的にも例がない取組となります。こちらもあわせてご覧いただけると幸いです。
配信サイト : http://www.kanazawa-it.ac.jp/prj/ir/sth/