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天文部が8月13日金沢駅にて観望会。金沢市「協働のまちづくりチャレンジ事業」として
この一ヶ月の中で最も流星の流れる流星群は8月13日に極大のペルセウス座流星群です。
金沢工業大学天文部はこの日に合わせ、金沢駅東口前にて観望会を開催します。
この駅前観望会は金沢市の「協働のまちづくりチャレンジ事業」として開催するもので、普段忙しくて星や月を観る機会ない方々を対象にしています。お盆なので帰省の方もいるかと思いますが、よろしければお立ち寄り下さい。
またこれに先立ち、8/7(日)、天文部がFM石川でラジオ出演します。
FM石川
8/7(日)18:30~18:55
「PEOPLE & CITY I LOVE KANAZAWA」
「協働のまちづくりチャレンジ事業」に採択された天文部の活動が紹介されます。
天文部ホームページ
http://www2.kanazawa-it.ac.jp/kitac/
[金沢市平成23年度協働のまちづくりチャレンジ事業について]
金沢市平成23年度協働のまちづくりチャレンジ事業の学生まちづくり部門にKIT天文部と三亚赌场,香港赌场情報学科平山亮研究室の提案が採択されました。
天文部の提案「駅前観望会」は金沢駅前の鼓門で観望会を行い、普段忙しく星や月を見る機会がない方に気軽に見てもらい、宇宙や天体現象に興味を持ってもらうものです。
平山亮研究室はプロジェクトデザインIII(卒業研究)でスマートフォンのアプリケーションを研究開発するメンバーが中心となり有志8人で応募しました。提案の「金沢COLLECTION」
は、まちに足を運び、まちを散策する人を増やしてまちを活性化する?ために気軽に見ることができるMAPをスマートフォンでつくるというものです。GPSやAR(拡張現実)を使い、店舗と協力して、スマートフォンの特性を生かした付加機能を実装します。
採択された事業は来年1月までの期間で実施され、2月に成果発表会が行われます。