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金澤月見光路2010を楽しむ為の
AR技術を使ったiPhoneアプリを開発
2010年9月17日(金)から始まる「金澤月見光路2010」に向け、環境土木工学科徳永研究室は株式会社ニュートンジャパンとでAR技術(拡張現実)を使ったiPhone用アプリ「月見光路」を開発し、iTunes Storeで公開いたしました。 アプリでは月見光路で用いられるオブジェ作品の解説があり、地図機能で現在地と作品の位置が確認できます。カメラ機能を起動させると、作品のある方向に作品名や作品までの距離が表示され、目当ての作品に辿りつくことができます。 AR技術とは現実世界の情報をコンピュータ上に付加し、現実と仮想を融合させる技術を指します。本アプリでは、カメラに写っている現実世界にコンピュータ上の情報を表示させております。 本アプリは期間限定で金沢市の中心部が対象ですが、徳永研究室では現在、観光情報の収集を行っており、今回の開発ノウハウを使って、観光客がガイドブック代わりに使えるようなアプリの開発をすすめております。 金澤月見光路 アプリはiTunes Storeで無料購入できます。 イベント「金澤月見光路2010」についてはこちら
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