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8年連続 土木学会全国大会優秀講演者受賞
大学院工学研究科環境土木工学専攻修士課程1年の竹内傑君が、9月2~4日に福岡県博多の福岡大学で開催された土木学会平成21年度全国大会第64回年次学術講演会にて、「優秀講演者」を受賞しました。
この講演会には、全国の産官学から、約5千名の土木工学に携わる技術者?研究者が集まり、約3500編の講演が行われ、この内、40歳未満の優れた講演者に対して、厳正なる審査を経て、表彰者が選定されました。竹内傑君は、工学設計Ⅲから継続して進めてきた産学共同研究の成果の一部を、持ち前の高いプレゼンテーション能力で説明し、今春の日本材料学会第58期学術講演会優秀講演賞に引き続き、ダブル受賞となります。
また、この表彰制度は平成9年度に発足し、13年間に亘り継続され、平成9年度から毎年の表彰を記録している6大学を筆頭に、8年間以上に亘り連続して表彰されている大学は、本学を含むわずかに13校のみです。
13年連続
北海道大学,東京工業大学,長岡技術科学大学,京都大学,早稲田大学,中央大学
11年連続
大阪大学,東京理科大学
10年連続
名古屋大学
9年連続
東北大学,日本大学,立命館大学
8 年連続
金沢工業大学