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K.I.T.虎ノ門大学院 杉光一成教授が特許庁長官賞受賞
K.I.T.虎ノ門大学院 知的創造システム専攻の杉光一成教授が、この度 特許庁長官賞「産業財産権制度関係功労者表彰」を受賞いたしました。
同賞は産業財産権制度に関し、特に貢献した個人に与えられるもので、今年は5人が受賞いたしました。
杉光教授は世界初の知的財産試験制度を考案し、「知的財産教育協会」を設立。初代事務局長として検定を立ち上げ実施を行いました。さらに平成20年に、知的財産検定試験を国家試験「知的財産管理技能検定」へと昇格させ、知的財産権制度の裾野拡大?普及啓発に貢献したことが評価され、このたびの受賞となりました。
また、K.I.T.虎ノ門大学院の客員教授でもある末吉亙氏も、同賞を受賞しております。