KIT?ICTステークホルダー交流会 参加学生一覧
機械系

街道 瑠奈
機械工学科3年(アメリカ?ニュージャージー州 出身)
私は幼少期から人体に興味を持ち、膝の手術を機に医療技術の可能性に心が惹かれるようになりました。大学では課外活動で医療機器の開発に携わり、医療機器の知識が深まったと同時に開発の難しさを実感しました。これらの経験から得たこと、そしてそれを将来どのように活かしていきたいかをお伝えしたいです。

森 咲月
機械工学科3年(鳥取県 出身)
自信満々だった幼少期とは対照的に高校生活で挫折を経験しました。しかし、その経験が自分を見つめ直す大きな転機となり、大学では前向きに挑戦できるようになりました。自信を取り戻した今、「持続可能な医療の実現」という夢を叶えるために医工連携プロジェクトや研究室体験活動に取り組んでいます!

近藤 大喜
機械工学科4年(三重県 出身)
保守的な私が、「ブラック」と呼ばれる環境をあえて選んだ。
どうして?その結果は?
情報だらけのこの社会を生きる私たちに、求められる能力は何なのか。
ぜひ一緒に考えましょう。

和田 耕太
航空宇宙工学科3年(新潟県 出身)
今まで私は9年間誰かのために活動をしてきました。小中学校では生徒会長として、大学では1年生から今までサークル活動をする人達のため働いています。この活動を通じて学生や学内の職員の方、企業の方などと関わってきました。この経験を基に将来は人と関わる仕事をやってみたいと感じています。

矢口 晴香
航空宇宙工学科3年(石川県 出身)
私は50人が所属する人力飛行機プロジェクトのリーダーです。「自分が引っ張る」というより、「なんとかなるさ」という気持ちを持ち、メンバー全員と一緒に歩んでいくことが私らしいリーダー像です。活動ではメンバー同士が支え合い、「誰もが乗れる人力飛行機」の実現に向け、一歩ずつ着実に前進しています。

片桐 啓登
ロボティクス学科2年(愛知県 出身)
「宇宙はそう遠くない」——。小学生の頃に観た小惑星探査機の映像が、私の夢の始まりでした。現在は学内の宇宙開発プロジェクトを牽引するだけでなく、メタバースで宇宙の魅力を伝える活動も行っています。技術者として、そして発信者として、宇宙とヒトの距離をもっと縮める私の挑戦をご紹介します。

島林 宏太
ロボティクス学科3年(石川県 出身)
私は学内インターンシップ制度を活用して、1年次から学生ステーションで働いています。そこでは、自分でイベントを企画?運営することができ、自分のやりたいことを実現できる場所がここにあると気づけました。私はイベントの企画?運営を通じて、自分らしい姿を見つけ、人と関わることの大切さを学びました。

藤村 周晴
ロボティクス学科3年(愛知県 出身)
私の半生は常に自身の生きづらさとの戦いでした。今に至るまで、自身に足りない部分をあの手この手で克服しつつ、ここまでやってきました。しかし、この生きづらさによって得られたものがたくさんあり、現在の自分の目標にもつながっています。夢に近づくために努力してきた軌跡をお話しします。

上阪 彩名
機械工学専攻 博士前期課程1年(大阪府 出身)
機会が巡ってきたら「迷わず飛び込み、全力でやる」。自分から人に働きかけるのが苦手だった私ですが、この姿勢で何事も取り組んでいます。その積み重ねが人からの信頼につながり、自信も育ってきました。2度目のステークホルダー交流会、迷わず飛び込みました!やるからには全力で!!
電気系

杉森 彩乃
電気電子工学科3年(富山県 出身)
幼い頃の私は責任を負うことをひどく嫌い、何か行動を起こす場合、一人で考えて一人で物事を成していました。しかし、今は先導して周囲を巻き込み物事を成すことが多くなっています。改善のための行動は多岐にわたりますが、総括すると"頼ることへの恐怖"の克服といえます。改善を考えたきっかけの一つに、責任を負えることは幸福なことであるという思想との出会いがあります。

吉川 太智
電気電子工学科3年(滋賀県 出身)
将来やりたいことがなかった私ですが、高校時代に自宅の停電対応に来た電気工事士の方に憧れ、電気系に興味を持ちました。大学では電気工事士試験(第一種?第二種)に合格し、電気系資格講座のサポートもしています。将来は、地域の方々に電気を安定供給する配電の仕事に就きたいと考えています。

小野 志宣
電気電子工学科4年(富山県 出身)
高校までは、運動に熱中し勉強に興味がありませんでした。大学に進学して、両親や友人の影響により、学びの大切さを理解し行動が変わったことで、学びや研究の楽しさを知りました。さまざまな経験をした私が、大学生活を通じて変化していった勉強や研究に対する思いについてお話します。

渡森 遥規
電気電子工学科4年(石川県 出身)
長所である責任感の強さを活かし、コロナ禍での生徒会活動や学内スタッフのリーダーなど様々なことに挑戦してきました。弱みは意思決定力の弱さです。今回の交流会には様々な視点に触れ、弱みを克服するために参加しました。これまでの経験と学び、そして将来の展望についてお話します。
情報工学系

伊熊 涼介
情報工学科3年(愛知県 出身)
大学で何か一つスキルを身に付けたいと思い、様々な活動に手を出していく中でハッキングに興味を持ち、仮想環境で実際にサイバー攻撃を行うペネトレーションテストを始め、ここからサイバーセキュリティに興味を持ちました。さらに学びたいと思いイベントやCTFについて調べて参加しに行く行動力が身に付きました。

久米 蒼輝
情報工学科3年(滋賀県 出身)
高校時代、画像処理AIに興味を持ったことをきっかけに、情報工学科に進学しました。一方で、幼少期から音楽が身近な存在であったこと、他学科の音響信号処理を行う科目が面白かったことから、音をデータとして扱うことにも興味を持ちました。現在は、画像、音、AIを掛け合わせて、何かできないか模索しています。

長原 楓栞
情報工学科3年(富山県 出身)
幼少期から何かにひたむきに取り組んでいる人に憧れを抱いていました。このままの人生でいいのかなと思い、これまでの人生と真逆の、一人で黙々と作業をするイメージがあるプログラミングに興味を持ちます。情報分野に足を踏み入れたことで、意識が大きく変化し、大きな影響を与えられる仕事をしたいと思うようになりました。

松本 莉知花
情報工学科4年(石川県 出身)
高校生のとき、叔母の言葉をきっかけに、ドラえもんのような日常の中に自然に存在する会話ロボットをつくりたいと考えました。大学では、委員会活動などを通して、人との関わりに悩みながらも、会話のあり方や影響について深く考えるようになりました。今は、会話により誰かの心が少しでも軽くなる未来のために研究しています。

山本 佳輝
情報工学科4年(徳島県 出身)
「テクノロジーで感動を届ける」を合言葉に、元勉強嫌いの野球少年がAIエンジニアを目指しています。私は、通算10回のハッカソンやコンペに挑戦しながらAIを駆使したプロダクト開発を重ね、現在は人とロボットが共存する社会を目指して対話ロボットの研究を行っています。才能より信念で未来を切り拓きます。
環境系

古畑 博結
環境土木工学科4年(長野県 出身)
「自分で未来を変える」大学生になって、自分のやりたいことに向き合い、留学に挑戦しました。好きな英語と学んできた土木、これらが絡まり合い「発展途上国のインフラ整備」という新しくやりたいことができました。内気だった少年は、大学生活とどう向き合い、そして自分の未来をどう変えるのか?
情報フロンティア系

永井 駿矢
三亚赌场,香港赌场情報学科2年(静岡県 出身)
「知識と行動は一体である」と説いた中国の思想家、王陽明の言葉『知行合一』。この言葉は、高校時代からの私の座右の銘です。この言葉に倣い大学においても、授業でただ学ぶだけでなく、そこで得た知識をプロジェクトや研究室体験活動などを通じて実践的に活かすことを大切にしています。

江原 佳奈
三亚赌场,香港赌场情報学科3年(茨城県 出身)
私は中学生の頃にインターネットと出会い、そこに広がる世界に大きな衝撃を受けたことで、情報系に強い関心を持ちました。大学では目新しい学びの中で特に3DCG制作に強く惹かれ、現在はプロジェクト活動でMayaを用いた作品制作に取り組みながら、3DCG表現の技術と知識を深めています。

水谷 優希
三亚赌场,香港赌场情報学科3年(三重県 出身)
幼少期からアニメのヒーローに憧れ、人を助け、周囲を笑顔にしてきました。しかし高校のグループ活動でリーダーシップを求められると苦手意識を持ちました。大学2年生でフォロワーシップを学び、様々なヒーローがいるように、リーダーの在り方も一つでないことに気づきました。今は私らしいリーダーを目指しています。

藤代 音秋
経営情報学科3年(北海道 出身)
「リーダーって、引っ張る人だけ?」そう思っていた私が、完璧主義で繊細な自分と向き合いながら気づいたのは、“支える”ことも強さだということ。理想の“リーダー”を目指して挑戦を続ける私の物語、聞いてみませんか?

山口 温友
経営情報学科3年(石川県 出身)
「自分の思い」と「仲間の思い」。自身と周囲にとって最善の答えとは何か、悩んだことはありませんか?私は今まで部長やダンスサークルを通じ、仲間との関りを持つことで、様々な壁に直面しました。今回は、興味のあることにすぐ頭を突っ込みがちな私が考える、この問いに対する答えと将来のお話しをしようと思います。

和田 健汰
経営情報学科3年(石川県 出身)
子どもの頃から運動することが大好きで、サッカー、陸上、生徒会、ダンスサークルなど「人と一緒に頑張る」経験を重ねてきました。高校では部活の副キャプテン、大学ではSDGsのプロジェクト活動やダンスサークルの経験を通し、挑戦と協力の楽しさを学びました。人との関わりが私のエネルギー源です。

浅野 いちご
心理科学科3年(石川県 出身)
将来は旅行会社に勤め、国際交流の促進に貢献したいです。そのため、実践的な英語と中国語に力を入れ、更に、心理学のストレスマネジメント分野を学ぶことで、人と人とのコミュニケーションに関する理解を深めたいです。自分の好きなものを、映像?プレゼンを介して発信する活動をしながら、日々学びを深めています。

長島 冴歩
心理科学科3年(富山県 出身)
行動力が私の強みです。これまで、自分で考えたアイデアを形にしながら、新しいことに挑戦してきました。中学では睡眠をテーマに自由研究を行い、高校ではある経験を通して教育現場の相談体制に疑問を持ち、臨床心理士を志すようになりました。今日は、そのきっかけとなった体験についてお話しします。
建築系

伊藤 蒼依
建築学科3年(長野県 出身)
「どんなラストシーンでも私らしい。」そう思える強さは「描かれた未来がある」という考えにあります。そこに向かって私だけのシナリオを刻んでいます。たとえ荊棘の道でも、道があるなら歩けばいい。その道を楽しみ、苦しみ、向き合うことでモノクロの人生が彩られる。この考えがどんな環境に身を置いても成長できる自分をつくりました。

島谷 東生
建築学科3年(大阪府 出身)
「偏差値よりも経験値」学生である私のモットーです。入学当初、工業高校出身の同級生とのレベルの差に驚愕…。そんな仲間と肩を並べるため、リノベーションPJ「Toiro」で経験を重ねました。技術を学ぶだけにとどまらず、興味の幅を広げています。KITでの学びや挑戦、そして行動力を育んだ日々、そのリアルな経験を語ります!

山内 工雅
建築学科3年(愛知県 出身)
私は幼い頃、自然に囲まれた環境で育ちました。ある出来事がきっかけで人が住むうえで感動するような家を建てたいという夢を持ちました。地元を離れ人が住むところでの自然の少なさに気づき、都市部にも自然と建築が調和する空間を創りたいと考え、今は建築と緑化について勉強中です。
バイオ?化学系

川岸 夕唯花
環境?応用化学科3年(石川県 出身)
「学ぶことを止めない」これが私の目指す大人です。幼少期から好奇心旺盛な私は、遊びだけではなく学びの面でも色々挑戦させてもらいました。転機は高校時代の科学部で、自由な顧問の元で実験を行い、そこでの発見から実験への興味が湧きました。恩師と出会えたことと共に”人と関わること””学ぶこと”に楽しさを覚えました。就職...院進...私の選んだ道は...?

AMANDA ROSARIO JOSEPHINE GABRIELLA ANRIBALI
生命?応用バイオ学科3年(インドネシア?南スラウェシ州 出身)
「10年後、自分はどうなっていると思う?」
中学生の頃から、母のこの言葉がずっと心に残っています。その問いの答えを見つけるために、私はインドネシアから日本へ飛び立ち、自分を成長させるあらゆるチャンスを探してきました。

石野 真帆
生命?応用バイオ学科3年(新潟県 出身)
せっかくの人生だから日々成長して高みを目指しています。大学では吹奏楽部で指揮者や定期演奏会の総括に挑み、日頃からコミュニケーションをとり、部員の良いところを把握して生かすリーダーに成長しました。また、研究室体験でがん細胞の増殖を抑える研究をし、憧れていた医療分野に物理的アプローチをしています。

上田 ゆき
生命?応用バイオ学科3年(石川県 出身)
私は、高校3年生の夏に金沢工業大学のオープンキャンパスに参加して、この大学に興味を持ちました。その後、研究室を調べるにつれ「ここで学びたい」と思うようになり、入学を決めました。入学後は、実験操作の技術や科学的思考力などを身に付けるために、「ねばーるプロジェクト」に力を入れて取り組んでいます。

小林 紗彩
生命?応用バイオ学科3年(福井県 出身)
教職プロジェクトに所属し、私達の他、学生プロジェクト5つの団体と地域の学童をつなぐ企画の運営をしています。学童スタッフとの打ち合わせ?学内調整を行い、児童の成長を支援する講座を月1回程開催しています。地域×児童×学生団体のマッチング、これらの仲間と心を一つにしながら作り上げる活動に大きなやりがいを感じています。

釣田 咲千香
生命?応用バイオ学科3年(石川県 出身)
高校では、コロナ禍で思い通りに過ごせずに、後悔の気持ちが強く残りました。大学では「後悔したくない」と思い、自ら行動し多くのことに挑戦しています。最初は不安もありましたが、挑戦することで私の強みに気づくことが出来ました。行動することで自信が持てるようになり、目標達成に向けて日々過ごしています。

山田 和奏
生命?応用バイオ学科3年(富山県 出身)
私は、幼い頃から環境に関心を持ち、「"考える"だけでなく、実際に"行動"したい」という想いから、大学での委員会活動を通して、地域貢献に携わりました。今では、複数の責任者を担い、日々課題に直面しながらも成長を目指して過ごしています。この想いを胸に、将来は、地域に根付いたサポートをしていきたいです。

安間 俊哉
バイオ化学専攻 博士前期課程1年(静岡県 出身)
他学科と合同で課題解決を目指すクラスター研究室に所属し、業務用連続洗濯機の浄化に取り組んでいます。異分野との共同研究は、今までの当たり前が通用しない世界で、ラボベースから実用化に向けて多くの困難に直面します。課題は山積みですが、在学中での実用化が目標であり、大きな原動力となっています。
国際高等専門学校

万江 琴莉
国際理工学科2年(東京都 出身)
東京都のインターナショナルスクール出身で英語が得意。昨年のKIT Speech Showcaseでは最優秀賞、ICT Start upのプレゼンでも最優秀賞を受賞!ほかにもイラストや動画制作など創作活動を続けています。ICTで理系科目が好きになったことから、将来は国際的な教育機関で働きたい思っており、来年のNZ留学では、進路に役立つ経験をしたいです。