KIT?ICTステークホルダー交流会2024 参加学生一覧

機械系

藤澤 古詩

機械工学科4年(静岡県 出身)

幼い頃は動く電車に興味を惹かれ、大学では多くの先生や先輩方を見て学びました。これらに共通することは「観察」です。観察することを通して、多くの人から知識や考え方、生き方を吸収し、自分を形成してきました。私の人生の「観察記録」から得られた答えを皆様にご紹介いたします。

福岡 豪

航空システム工学科2年(千葉県 出身)

高校の卒業研究でパルスジェットエンジンに取り組むも失敗し、挫折を味わう。柔道で培った忍耐力を武器に立ち上がった私は「まずはやってみる。ダメなら調べる。」を信条に本学へ入学した。現在は夢考房の人力飛行機プロジェクトで機体設計を担っている。この信条を胸により良い学びを模索中。

永井 健仁

航空システム工学科3年(香川県 出身)

私は物作りや絵を描くことが珍しくない環境で育ちました。そんな私の趣味は銅版画です。なぜ芸術大学ではなく工業大学にいるのか、なぜ人力飛行機を作っているのか、なぜ現在の夢が初めて出会う人たちの笑顔を見ることになったのか。この夢を抱くようになった経緯そして私の21年間を皆さまにお伝えします。

樋口 莉起

航空システム工学科3年(兵庫県 出身)

「多様な経験が翼を広げ、未来への挑戦を支える」私は小学校から高校までテニスと書道に打ち込み、大学では人力飛行機プロジェクトでチーフを務めました。予算折衝や作業計画を担当し、設計にも携わる中で設計の魅力に惹かれました。将来は設計業に携わり、より良いものづくりに貢献していきたいです。

谷藤 遼拓

航空システム工学科4年(岩手県 出身)

私は幼い頃から航空機に興味を持っていました。大学進学後、人力飛行機プロジェクトに所属し、翼の製作に携わり、貴重な経験を得るとともに航空機の面白さを再認識しました。現在は、この経験がきっかけで凧の空力特性について研究しています。将来は、得た知識と経験を基に、航空機の開発に携わることを目指しています。

小柳 晴紀

ロボティクス学科3年(長野県 出身)

二足歩行ロボットが大好きです。高校時代からロボット製作を始め、大学では1年次から研究室に自主的に通い、二足歩行ロボットを製作しています。夢考房にも所属しており、義手の製作にも励んでいます。なぜロボットが好きなのか?出会いは?ロボットに漬かっている私のこれまでとこれからをお話しします。

新田 悠人

ロボティクス学科4年(石川県 出身)

フルダイブ型VRアクションRPGの開発。中学で出会ったライトノベルに描かれた魅力的なVR世界。この世界を自らの手で生み出すべく私は今研究に没頭している。中学から育まれた空想は一つのオリジナリティとなり、研究の糧になっている。私が開発した魅力的なVR世界の一端をお見せします。

中林 利功

機械工学専攻 博士前期課程1年(青森県 出身)

コロナウイルスと同時に入学した私が、コーオププログラムで工場環境をよりよくするために現場の方からヒアリングをおこない、専門を生かしたシステムを作り改善する経験を通して、機械化されていく社会の中でいかに人間個人が人間らしく生きるのかということを考えて学部、修士研究活動をおこなってきました。

宮下 隼

機械工学専攻 博士前期課程1年(長野県 出身)

幼少期から自動車が好きで、オープンキャンパスで瀬戸教授に出会ったことをきっかけに金沢工業大学に進学し、自動車の研究を志しました。しかし現在は射出成形の研究を行い、知識と技術力を磨くため挑戦を続けています。なぜ自動車への情熱を持ちながら射出成形の研究に挑んでいるのか、その軌跡をお話しします。

電気系

高井 貫汰

電気電子工学科3年(静岡県 出身)

私は、誰かを応援し、サポートすることが好きです。自分の得意分野を活かし、水泳のコーチとして指導を始め、教えるという仕事に携わるようになりました。現在は、第2種電気工事士資格取得アドバイザー、シニアSAとして勤務しています。教える中で得られた自分のPDCAサイクルについてお話します。

外谷 暁人

電気電子工学科3年(長野県 出身)

昔から様々なことに興味を持ち活発に行動してきました。趣味の筋トレやサイクリングに熱中しつつ、課題発見?解決の講義やイノベーションを学ぶワークショップなどを通して、自身の持つ提案力などのチームとして活動するスキルを伸ばしてきました。将来は企画職やコンサルティングに就きたいと考えています。

田中 成樹

電気電子工学科4年(石川県 出身)

私は、文系から電気電子工学科に進学しました。理由は、兄が本学出身だったことと就職が良さそうだと感じたからです。でも1から3年生までの学生生活は、受け身で自分が成長するために何も行動を起こしませんでした。そんな自分が研究活動を通じて、大学院進学をしたいと思った理由をお話します。

水谷 彰吾

電気電子工学科4年(新潟県 出身)

開拓 → 絶縁 → 進展 ≦ 水谷
皆さん!このテーマからどのような印象を抱きますか?
<キーワード> ?自ら考え行動する技術者 ?電力 ?勉強 ?自転車 ?未熟さ ?学生時代 ?研究 ?物理 ?スケジュール管理 ?地球温暖化 ?高電圧 ?受験 ?表彰台
これらのキーワードをもとに私がどのような発表をするか想像してみてください。そして当日は答え合わせをしましょう!

宮森 大貴

電気電子工学専攻 博士前期課程1年(石川県 出身)

学部1年から学科上位10%が集まるGクラスに配属し勉学に励み、GPAが3.75/4.00で学科成績順位は242人中6位でした。課外活動ではWAVEプロジェクト、未来の高峰譲吉博士は君だ!発酵産業活性化プロジェクト、TA等4つで活動しました。大学院では、「高周波数対応の小形アンテナに関する研究」に取り組んでいます。

情報工学系

亀山 龍牙

情報工学科2年(兵庫県 出身)

私は一人が好きでもないのに一人で歩いていました。大学に入り学内インターン、プロジェクト、VRChatを通して人との付き合い方を知りました。私は「人によって変わる」ことができました。だから、社会的なのに狭いものより、もっと広いもので、未来の人が『人とつながれるもの』を作ってみたいです。

岡本 壮悟

情報工学科4年(愛知県 出身)

『なりたい自分になれる』この言葉に憧れる人は多くいると思います。私はその憧れを老若男女問わず実現させたいです。そのために大学4年間はVRを活用した教材の開発やゲーム製作のメンターなど、自身のスキルを日々更新する取組みをしてきました。その取組みから見えた『憧れの形』について皆様に聞いていただけたらと思います。

大竹 雅彦

情報工学専攻 博士前期課程1年(新潟県 出身)

「情報工学科を首席で卒業」という肩書きに安住せず、さらなる成長を求めて挑戦を続けています。大学院では、AIを活用した最先端の研究や次世代を担う技術者の教育、大企業でのインターンなどに取り組み、技術と知識を磨いてきました。私の理想とする「優れたエンジニア」を目指してこれからも精進していきます。

環境系

櫻井 千穂

環境土木工学科3年(石川県 出身)

実は大学に入学するまでは土木分野に全くと言っていいほど興味がありませんでした。しかし、大学での学びや現場見学を通して土木の面白さを知りました。そして、令和6年能登半島地震をきっかけに土木に対する考えが大きく変化し、「現場の最前線で活躍できる土木技術者になりたい」という目標を持ちました。

土屋 萌々花

環境土木工学科3年(岐阜県 出身)

私は学友会役員会に所属し、白山麓行事の担当者を務めています。白山麓行事では、地域振興活動として農業体験やイベントの協力を行っており、担当者として企画?運営に携わってきました。これらの活動で身につけた「先を見据える力」を活かし、様々な現場で活躍できる土木施工管理技術者になることが私の夢です。

情報フロンティア系

網矢 桃子

三亚赌场,香港赌场情報学科2年(長野県 出身)

小学生の頃に両親と訪れた野球スタジアムで光の演出に魅了された思い出があります。両親に「好きな事をしていいよ」と言ってもらい、大学では1年生の時から「チェアスキーのシミュレーター」研究でUnityを学びながらコンテンツ制作を始めました。将来はスタジアムなどで楽しい空間やイベントを提供する技術者になりたいです。

並川 天夢

三亚赌场,香港赌场情報学科2年(京都府 出身)

高校時代は発見を求めて外に出かけるアクティブ不登校でした。その経験から、デジタル技術で新たなコミュニティを作るために三亚赌场,香港赌场情報学科に進学。しかし全く無縁のロボット開発プロジェクトに入り世界大会に出場したり、ソフト班のリーダーになったり、アクティブに登山したり…行動力が形になったことをお話します。

淺井 美咲

三亚赌场,香港赌场情報学科3年(北海道 出身)

コロナ禍の自由時間にアニメのエンドロールで見た3DCGアニメーターという職に興味を持ち、この学科に進学しました。しかし、大学で多くの授業を受ける中でプログラミングに興味をもったことと、インターンでのプログラミングへの考え方の変化をきっかけに今はIT企業への就職を目指しています。

浅野 翔

三亚赌场,香港赌场情報学科3年(愛知県 出身)

幼少期をアメリカで過ごし、多様な文化に触れる中で人に対する好奇心が芽生えた私はそれを原点として様々なものに興味を持ち行動した結果、食というジャンルに辿り着きました。見ての通り大食いが得意で未知の料理に出会っては挑戦し、新発見の楽しさとその瞬間を共有できる仲間の大切さを日々感じています。

延命 弘太

三亚赌场,香港赌场情報学科3年(愛知県 出身)

私はAIが大好きです。AIを学ぶ過程で、AIとのやり取りの中にも愛情に似た感覚を感じることができるように思え「ドラえもんのような心を豊かにする機械を作る」という夢を持つようになりました。現在はAI技術と英語を重点的に学んでいます。あんなこといいなできたらいいなを共有できれば幸いです。

飯室 友章

経営情報学科3年(石川県 出身)

私は学びの質を最大限に高めるための努力を惜しみません。例えば、1時限目の授業開始時刻よりも30分前に登校し、常に前方の席を確保しています。また、授業の予習復習を欠かさず行うことで理解を深めています。現在は大学院進学を目指し、研究誌に掲載される学術論文の執筆を目標としています。

直江 海翔

経営情報学科3年(石川県 出身)

ブータンでの経験が私を大きく変えてくれました。人に関心がなく自分中心だった私が、遠い国の誰かが取り組む課題に、自分の最大限の力を発揮し全力で応えようと努力する。その過程と結果に私は心が熱くなりました。「どこかの知らない誰かが幸せになるようなモノやサービスを考えたい」、これが私の夢です。

柴田 真奈

心理科学科3年(石川県 出身)

小さいころから勉強がとても嫌いで、好きなことばかりして過ごしてきました。大学に進学して出会った先生の影響で「学び」と向き合い、自分自身が学びを楽しめるようになりました。勉強嫌いな私が、学びの楽しさに気づいたきっかけや、「学びとは何か?」についてお話させていただきます。

上月 杏純

心理科学科4年(北海道 出身)

「ひとつのことを長く続けることが大きな成果となる」これは10年間続けた部活動を通して思っていたことです。しかし、大学で辞めたことで、私の大学生活は平凡になってしまったのも事実です。このままではダメだと思い、大学院進学を機に、新しい挑戦として、コーオプ教育への参加を決意しました。

建築系

笠原 由捺

建築学科3年(新潟県 出身)

私は幼い頃から「どうぶつの森」で自室やお店をコーディネートすることが好きでした。外出時に、商品よりも店舗のデザインや構成に興味を持つなど、空間をデザインすることに憧れを抱いていました。自分がデザインした空間で第三者に影響を与えたいという想いから商業空間デザイナーを目指しています。

木内 壱哉

建築学科3年(神奈川県 出身)

幼い頃、「家」が一番好きで安心できる場所でした。建築を学び、「人の居場所を作りたい」と思いから親元を離れ、金沢工業大学に入学しました。大学生活の中で様々な出会いがあり、私の中で「居場所」に対する思いが変わりました。大学生活での「出会い」と「居場所」に対する思いの変化をお話します。

古嶋 恵衣

建築学科4年(新潟県 出身)

私は、基礎梁のない建物の安全な設計指針を確立するため、羽根つき杭の研究をしています。この構法は、建設費用を削減できる一方で、基礎梁がある建物よりも地震に弱いですが、私はコスト削減と安全性を両立したいです。この研究を通して構造設計の本質を学び、将来は構造設計者として建物の安全性向上に寄与したいです。

バイオ?化学系

圓子 詩乃

応用化学科3年(北海道 出身)

「知らないままはもったいない」をモットーに大学での学び?経験を深めてきました。仲間との出会いで視野を広げ、国際交流活動、建築分野でのサブメジャー科目の修得、資格の取得など積極的に行動してきた、これまでの挑戦と経験をもとに化学を活かして人々を支える仕事をしたいという夢を描いています。

池田 聖

応用バイオ学科3年(石川県 出身)

昔から動物好きの私。自身の興味を求め大学生となり学部ではバイオ学部を専攻し、縁があってSDGsの学生プロジェクトに所属。プロジェクト活動を通して、食品分野に興味を持つようになりました。なぜ、動物から食品に興味が変わったのか、そもそも動物への興味はもう無いのか、池田 聖の想いを聞いてください。

井嶋 菜月

応用バイオ学科3年(長野県 出身)

13年間ダンス1本。そんな私が大学入学と共にダンスをやめ、支えてくれていた周りの人の大切さを実感しました。将来は恩返しとして周りの人を幸せしたいと思い、大学では幸せを一つの視点にとらわれず様々な視点で考えながら活動しました。そこで見つけた私なりの幸せを皆さんに共有できたらと思います。

高原 維吹

応用バイオ学科3年(富山県 出身)

自分を変えようと大学進学した私は、理想の自分に近づくため、迷ったら行動をモットーにSDGsの学生団体に所属し、成長できる機会に数多く挑戦してきました。特に力を入れたのは、参加者100名、9つのコンテンツを提供するブース出展をリーダーとして企画運営したことです。これからも理想の自分に向かって成長し続ける私の話を聞いてください!

二山 竜久

応用バイオ学科3年(富山県 出身)

「薬都とやま」病気を治す不思議な薬に興味をもった私は高校では薬業科に進学しました。薬の問題点を知り、より良い薬の開発に携わりたいと思い課題解決型の教育が充実するKITの応用バイオ学科に進学を決めました。将来は専門を極めるだけでなく、大学で培ったリーダーシップを兼ね備えた技術者になることが夢です。

国際高等専門学校

沖山 琳世

国際理工学科2年(東京都 出身)

太平洋から日本海側に移り、全く新しい環境で自分を見つめ直しています。学校という場を活用し、得たチャンスを力に変え大きく成長できる新しい自分と出会えました。将来は、高専で築いた英語とテクノロジーの基礎を利用し、自分の好奇心に対して素直に挑戦を続けられるような人になりたいです。

鴨下 麟太郎

国際理工学科2年(長野県 出身)

工学好きの集まる高専において、数学オタクという唯一無双のステータスをもって、迫りくる専門科目の嵐、ロボコンチームでの機械設計という名の難行、はたまたネイティブスピーカーとの日常会話といった、未知のセカイに飛び込み、解なしの問題たちと対峙することに愉悦を覚える麒麟児

中沢 琉月

国際理工学科2年(新潟県 出身)

スポーツ、音楽?アート鑑賞、ピアノ演奏が趣味のICT2年の中澤琉月です。最近、人生初の推しができ、その推しから元気と癒しをもらいながら毎日過ごしています。発表では、そんな私が行ってきたコンペ参加や地域活動、学習活動などにおける原動力や行動後の頭の中を自己分析していきます。

KIT金沢工業大学

  • Hi-Service Japan 300
  • JIHEE
  • JUAA
  • SDGs

KIT(ケイアイティ)は金沢工業大学のブランドネームです。

Copyright © Kanazawa Institute of Technology. All Rights Reserved.