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精密工学研究室が、研究成果の常設パネルと音声付き紹介動画を鉄の展示館に設置

機械工学科の精密工学研究室(指導教員:畝田道雄教授)が、鉄の展示館(長野県坂城町)に、研究成果の常設パネルと音声付き紹介動画を令和3年12月23日(木)に設置しました。

精密工学研究室は、AIの技術を応用して日本刀を科学的に設計し、刀匠や刀剣研師らのもとで作刀し、新たな日本刀を完成させるなどの取り組みを行っています。この日本刀は、「鉄の展示館」で令和3年7月22日(木)~8月29日(日)に開催された展覧会「日本刀の匠たち-第11回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」で展示されました。

(左から)畝田教授、時信学芸員、根津刀匠、河内刀匠、パネル作成を主導した村上浩規さん

展示パネル

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精密工学研究室(畝田研究室)がAIの技術を応用して日本刀の特徴などを分析。完成した第2次新作日本刀が、長野県坂城町にある「鉄の展示館」で8月29日(日)まで展示(2021.8.5)