奨学金
大学院特待生?大学院修学奨励金
大学院特待生
金沢工業大学の学部の卒業に引き続き博士前期課程(修士課程)への入学を強く希望する者であって、学業成績優秀又は学業に対する取り組みが真摯で、かつ、高潔な人格を備えた学生を大学院特待生とし、各年次において100名以内(給付の期間は2年を限度とする)に特待生給付金を給付します。
区分 | 対象 | 給付額 |
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特待生A | 人物、成績が特に優秀と認められた学生。 | 1名あたり年間500,000円(国立大学大学院の授業料等の標準額の変動に応じて変更する)とし、給付枠は各年次10名以内とする。 |
特待生B | 特待生A以外。 | 1名あたり年間25万円とする。 |
大学院修学奨励金
大学院博士前期課程(修士課程)と博士後期課程(イノベーションマネジメント研究科は除く)における学生の修学奨励するため、修学奨励金を給付します。
区分 | 対象 | 給付額 |
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第1種 | 博士前期課程(修士課程)に在籍する1年次生であって、経済的な支援を必要とする者(特待生を除く)。 | 1名あたり年間25万円とし、給付枠は年間5名以内とする。 |
第2種 | 博士前期課程(修士課程)及び博士後期課程に在籍する学生であって、各専攻が認める学協会などにおいて研究成果が評価された者。 | 1件につき10万円または3万円とし、給付枠は年間150件以内とする。 |
第3種 | 博士前期課程(修士課程)及び博士後期課程に在籍する学生であって、各専攻が認める学協会などにおいて研究発表を行うために要する旅費を必要とする者。 | 国内外を問わず1件につき3万円を上限とし、1学年に1回限り旅費に充当することを条件に給付する。 |
第4種 | 博士前期課程(修士課程)及び博士後期課程に在籍する学生であって不測の事情により経済的な支援を急ぎ必要とする者。 | 1名あたり年間25万円を上限とし、給付枠は年間10名以内とする。 |