環境土木工学科 ニュース

「JCI中部支部学生研究発表会」で、木村研究室の大橋将太さんが「優秀回答賞」を、普照遥さんが「優秀講演賞」を受賞

9月14日(月)に開催された「令和2年度 JCI中部支部学生研究発表会」で、大学院環境土木工学専攻?木村定雄研究室の大橋将太さんが「優秀回答賞」を、普照遥さんが「優秀講演賞」を受賞しました。

「令和2年度 JCI中部支部学生研究発表会」は、日本コンクリート工学会(JCI)が開催しました。今年度、一部の学会がコロナで中止になったことを受け、発表の機会を学生に与えるために開かれた特別のイベントで、オンラインで開催されました。6つのセッションに分かれ、計40名の学生が発表を行いました。

発表者:大橋将太さん(大学院工学研究科環境土木工学専攻博士前期課程2年)

発表論文タイトル:トンネル内装となる粘着シートの引きはがし特性の検討

発表者:普照遥さん(大学院工学研究科環境土木工学専攻博士前期課程2年)

発表論文タイトル:漏水に伴うコンクリート中のカルシウム溶出現象の分析(2) -カルシウム溶出速度の長期予測の検討-

左から大橋将太さん、普照遥さん、指導教員の木村定雄教授