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202年度 大会結果?活動報告 |
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東海地区交流ロボコン2024(Team_Robocon) |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2024 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2024年9月8日(日) |
場 所 |
豊橋技術科学大学体育館(愛知県) |
結 果 |
準優勝 |
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9月8日(日)に豊橋技術科学大学体育館(愛知県)にて開催された「東海地区交流ロボコン2024」に2年生で構成されたチームが出場しました。東海地区交流ロボコンとは、「日本のロボコンを強くしていく」という目標のもと、東海近辺の大学や高専が集まり互いに競い合いロボコン技術を向上させることを目的とした大会です。この競技課題に対して、全ての競技課題を完全自動操縦で行うロボットの1台で大会に臨みました。本大会は、10チームのトーナメント方式で行われました。
本学チームは岐阜大学と千葉工業大学との予選トーナメントとなりました。第一試合は岐阜大学と対戦して、順調にロボットが動作して、勝利を収めました。第二試合は千葉工業大学と対戦し、試合開始直後にロボットの不具合が発生したため動作し始めるのに時間がかかってしまったため、惜しくも敗北となりました。本来であればその段階で予選敗退となりますが、予選トーナメントの準決勝進出以外のチームの中で最も得点を獲得していたため、ワイルドカード枠として決勝トーナメントに復帰することができました。
準決勝では、豊橋技術科学大学の1チーム目と対戦し、順調にロボットが動作して、勝利を収めました。決勝戦では、同大学の2チーム目と対戦し、試合を通してロボットの不具合が発生したため、惜しくも敗北となり、大会の最終結果は、準優勝となりました。
本大会で得た経験や課題を踏まえ、改善を重ねながら、NHK学生ロボコン2025で優勝を目指していきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
大会HP等のURL:https://tourobo.net/2024/
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NHK大学ロボコン2024 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~(Team_Robocon) |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2024 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2024年6月9日(日) |
場 所 |
工学院アリーナ(東京都) |
結 果 |
予選敗退、特別賞(ローム株式会社)受賞 |
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4
6月9日(日)に工学院アリーナ(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2024~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。
今年度大会は、「HARVEST DAY」というベトナムの棚田をモチーフにした競技課題であり、苗や籾を模したオブジェクトの播種/収穫/輸送を行うというものです。この競技課題に対して、苗の播種と籾の収穫を行う手動/自動操縦混合の「ロボット1」と、籾をサイロに輸送する完全自動操縦の「ロボット2」の2台で大会に臨みました。本大会は、18チームがAからFの7グループに属し、予選を勝ち抜いたチームによる決勝トーナメント方式で行われました。
本学チームはDグループで、東京工科大学と九州大学との予選となりました。第一試合は東京工科大学と対戦し、ロボット1の活躍によって、勝利を収めました。第二試合は九州大学と対戦し、両機体の調子が振るわずに敗北となりました。東京工科大学が予選で2勝していたため、大会の最終結果は、予選敗退となりました。しかしながら、ロボット1のオブジェクト回収機構を評価していただき、ローム株式会社様より特別賞を頂きました。
NHK学生ロボコンでは、毎年異なる競技課題が設定されるため、競技課題を達成するために、最適な方法を考え、工夫を凝らして取り組む必要があります。本大会で得た経験や課題を踏まえ、改善を重ねながら、次年度のNHK学生ロボコン2025では優勝を目指していきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
大会HP等のURL:https://official-robocon.com/gakusei/
Team_Robocon HP:https://www.kitrp.net/?page_id=2562(2024年度大会ロボット紹介)
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2023年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2023 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2023 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2023年6月4日(日) |
場 所 |
大田区総合体育館(東京都) |
結 果 |
ベスト8(22チーム中)、技術賞受賞 |
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6月4日(日)に大田区総合体育館(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2023~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。
今年の競技課題は、カンボジアのアンコールワットをモチーフにしたフィールドへ、花に見立てたリングを投げ入れる「輪投げ」がコンセプトです。この競技課題に本学チームは、フィールド外周からリングを射出する「ぞうロボット」と、高低差のあるフィールド内部へ侵入できる「うさぎロボット」の2台で大会に望みました。
今大会は、22チームがA~Gの7グループに属し、予選を勝ち抜いたチームによる決勝トーナメント方式で行われました。
本学チームはGグループで、京都大学、豊橋技術科学大学との予選となりました。第一試合は京都大学と対戦し、大会記録2番目となる34秒での「チェイヨー」達成で勝利しました。第二試合の豊橋技術科学大学との対戦では、接戦となるも敗北し、予選敗退となりましたが、予選リーグでの健闘が評価され、ワイルドカードとして決勝トーナメントに復活しました。
決勝トーナメント初戦では、予選1位通過の豊橋技術科学大学との再戦となりましたが、うさぎロボットの脱輪などのトラブルが発生し、リベンジとはならずベスト8の結果となりました。しかし、技術力の高さが評価され、技術賞を受賞することができました。
ロボコンは、毎年ルールが変わります。そのため毎年ルールで指定された課題を達成するために、どのようにすれば最も良く課題を達成できるのか考えます。また、次回は必ず今大会で起こった不具合を修正して、優勝を目指します。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
大会HP等のURL:https://official-robocon.com/gakusei/
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2020年度 大会結果?活動報告 |
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NHK学生ロボコン2020 オンライン!学ロボFESTIVAL |
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大会名 |
NHK学生ロボコン2020 オンライン!学ロボFESTIVAL |
日 程 |
2020年9月26日(土) |
場 所 |
オンライン |
結 果 |
第3位(27チーム参加) |
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9月26日(土)にオンラインにて開催された「NHK学生ロボコン2020 オンライン!学ロボFESTIVAL」に出場しました。今大会は三亚赌场,香港赌场感染拡大の影響で中止となった「NHKロボコン2020」の代替えとして実施されました。
今年の競技課題は「NHKロボコン2020」と同様に「ROBO RUGBY」であり、7人制のラグビーをモチーフにした競技です。各チームはパスロボットとトライロボットの二つを製作し、二つのロボット間でのパス、トライ、ゴールキックを行いながら、2チームが得点と速さを競うルールです。
特設ホームページ上では、「NHKロボコン」に向けて活動した27チームの「ロボット映像」や「チームPR映像」が公開され、参加チームはそれぞれの映像を見た上で「素晴らしいアイデアのロボットを実現させたチーム」や「ABU大会に出場すべき世界レベルのロボットを作ったチーム」に投票を行いました。その投票結果と審査員の評価をもって9月26日(土)にオンラインでライブイベントが開催され、参加チームの投票によりベスト5が決まり、夢考房チームが3位に選ばれました。
ロボコンは、毎年ルールが変わります。そのため毎年ルールで指定された課題を達成するために、どのようにすれば最も良く課題を達成できるのか考えます。また次回は必ず今大会での反省を修正して、優勝を目指します。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
「NHK学生ロボコン2020 オンライン!学ロボFESTIVAL」特設HP:
https://official-robocon.com/gakurobofes.html
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2019年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2019 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2019 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2019年5月26日(日) |
場 所 |
片柳アリーナ(東京都) |
結 果 |
ベスト8(22チーム参加) |
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5月26日(日)に片柳アリーナ(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2019~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。
今年の競技課題はモンゴルの遊牧民たちが作り上げた馬による騎馬リレー「ウルトゥー」からコンセプトを得ています。その伝統行事をモチーフに本学チームは森?川?草原超え用の手動ロボットと、段差やロープの障害物がある砂漠エリア用の自動4脚ロボットの2台で大会に望みました。
今回は22チームがA~Hの8グループに属して予選を勝ち抜いたチームでの決勝トーナメント方式で行われました。
本学チームは予選Eグループで新潟大学?ものづくり大学との総当り戦は、ロボットを進めたエリアの点数で勝利することができ、決勝トーナメント進出となりました。
決勝トーナメント初戦の早稲田大学との対戦は、前日テストランからエンコーダー(モータの回転状態を得る機構)からの情報が異常のためスムーズな歩行が出来ず、結果は敗戦、ベスト8でした。
ロボコンは、毎年ルールが変わります。そのため毎年ルールで指定された課題を達成するために、どのようにすれば最も良く課題を達成できるのか考えます。また次回は必ず今大会で起こった不具合を修正して、優勝を目指します。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
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2018年度 大会結果?活動報告 |
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第22回ロボットグランプリ ~大道芸ロボット競技会~ |
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大会名 |
第22回ロボットグランプリ ~大道芸ロボット競技会~ |
日 程 |
2019年3月23日(土) |
場 所 |
ギャラクシティ(東京都) |
結 果 |
技術賞(9チーム参加) |
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夢考房ロボットプロジェクト Team_RIDは、3月23日(土)「第22回ロボットグランプリ ~大道芸ロボット競技会~」に参加しました。
この大会の趣旨は、工学技術の面白さを体験できる「知的スポーツ」を広く一般大衆に提供することで「工学技術をスポーツする文化」を創生し、日本が世界に誇る「ものづくり産業」の持続的な発展の基盤を確立すべきであると考えロボット競技会を開催することとしています。
競技内容は「道端で通行人を楽しませる大道芸人のように観客を魅了する楽しいロボットを作成すること」となっており、ロボットの大きさや動きなどには制限がありません。
参加9チームに審査委員が回り、各チームが2分程度のデモンストレーションを行い、その面白さで審査が行われました。
夢考房チームは「癒し」を目的とした犬型ロボットの「ちび」で参加しました。2分間のデモンストレーションでは、人間の声(命令)に反応して、以下の動作をロボットに実行させました。
?「おいで」と声を掛け、立ち上がって前に歩く。
?「とまれ」で停止して首をふる。
?「おすわり」で座る。
?「おて」で右前脚を上げてお手をする。
?「ふせ」で伏せて左前脚をペロペロなめる仕草をする。
?「おすわり」で座り直し、「バイバイ」と声かけで右前脚を上げて、手を振る。
ロボットの性能や能力は、大会参加チームの中でも1番優れているのではないかと思われ、審査委員からの質問も、関節のリンク機構やマイコンなど質の高い質問が多く出ました。
結果は「技術賞」を受賞しました。
年齢の低い子供などは滑舌がわるく、言葉を理解するのが難しかったようで、誤動作を起こすこともあり、現状の課題が明確になりました。
来年度も引き続き、誰もが楽しめる動物型ロボットを作成できるようにさらに努力をしていきます。
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NHK大学ロボコン2018 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2018 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2018年6月10日(日) |
場 所 |
大田区総合体育館(東京都) |
結 果 |
予選敗退(24チーム参加) |
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6月10日(日)に大田区総合体育館(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2018~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。
今年の競技課題は、ベトナム北部の伝統行事「ネムコン」でした。「ネムコン」とは美しく装飾されたシャトルコック(コン)を、高さ15mの位置にあるリングめがけて投げる祭りです。その伝統行事をモチーフに各チームが開発したキャリーイングロボットとスローイングロボット、自作のシャトルコック2種類(ノーマル?ゴールデン)を使用し、赤と青に分かれて競い合いました。
今大会は、全国からビデオ審査で選ばれた24校が参加し、3チームを1グループとするA~Hの8グループの予選を勝ち抜いたチームの決勝トーナメント方式で行われました。
本学チーム「龍翔(りゅうしょう)」は予選Eグループで鈴鹿工業高等専門学校?名古屋工業大学との総当り戦で、残念ながら両チームともに負け予選敗退でした。今年のロボットは例年に比べて完成度が高くできずメンバーにとっては悔しさや課題の残った大会となりました。
ロボコンは、毎年ルールが変わります。そのため、毎年ルールで指定された課題を達成するために、どのようにすれば最も良く課題を達成できるのか考えます。今回の反省を踏まえ、次大会での優勝を目標に活動を続けていきます。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
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2017年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2017 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2017 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2017年6月11日(日) |
場 所 |
大田区総合体育館(東京都) |
結 果 |
ベスト8(24チーム参加) |
備 考 |
本大会の模様は、NHK総合で7月17日(月?祝) 9:30から放送される予定です。 |
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6月11日(日)に大田区総合体育館(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2017~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。今年度のABU大会は東京で行われるため、開催国の権利で優勝?準優勝チームは日本代表として参加となります。
今年の競技課題は、ロボコンの原点である「遊び」がテーマ。競技内容は、近年のロボコンでは珍しく1台のみのロボットでの対戦形式でした。対戦エリアには7つの高さが違うテーブルに、お互いのロボットがソフトソーサーと呼ばれる柔らかい円盤を飛ばし、7つのテーブル総てに早く乗せた方が「あっぱれ!」達成で勝利となります。
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今大会は、全国からビデオ審査で選ばれた24校が参加し、3チームを1グループとするA~Hの8グループの予選を勝ち抜いたチームの決勝トーナメント方式で行われました。
本学チーム「飛燕(ひえん)」は予選Cグループで大阪大学?新潟大学との総当り戦で、結果は3チーム共に1勝1敗と激戦となり、本学チームが今大会最初の「あっぱれ!」を達成していたため1位通過し、決勝トーナメント進出となりました。決勝トーナメントでは、初戦は東京農工大学との対戦で、好試合を演じるも敗戦となり、結果はベスト8でした。
ロボコンは、毎年ルールが変わります。そのため、毎年ルールで指定された課題を達成するために、どのようにすれば最も良く課題を達成できるのか考え、また次大会での優勝を目標に活動を続けていきます。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
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2016年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2016 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2016 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2016年7月10日(日) |
場 所 |
大田区総合体育館(東京都) |
結 果 |
ベスト4、技術賞および協賛特別賞(NOK)受賞 |
備 考 |
本大会の模様は、NHK総合で8月6日(土)16:05から放送される予定です。 |
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7月10日(日)に大田区総合体育館(東京都)にて開催された「NHK学生ロボコン2016~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。この大会は、日本全国から1次ビデオ審査?2次ビデオ審査にて選ばれた全24校によるトーナメント方式で行われ、優勝したチームは日本代表として世界大会に出場します。
2016年の競技は、エネルギーをテーマに掲げた「Clean Energy Recharging the World」。作るのはエコロボット(子機)とハイブリッドロボット(親機)の2台です。エコロボットにはモーターなどの自立駆動機能を搭載してはいけないこととなっており、このエコロボットを動かすのが、ハイブリッドロボットです。ハイブリッドロボットは磁力や風力を使って、直接触れることなくエコロボットを動かします。 |
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本学チームは、予選を16秒のタイムで1位通過し、本選への出場を果たしました。しかし、前日のテスト走行が十分にできなかったため、満足のいく調整ができませんでした。その影響は大きく、準々決勝はなんとか勝ち上がったものの、準決勝で惜しくも敗退。結果はベスト4でした。優勝は逃しましたが、予選で記録したタイムは、優勝チームが決勝で出した記録と等しい大会最速記録であり、本学チームは技術賞および協賛特別賞(NOK)を受賞しました。この結果を励みとして今後も努力を重ね、次大会での優勝を目標に活動を続けていきます。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。 |
2015年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2015 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2015 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2015年6月7日(日) |
場 所 |
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都) |
結 果 |
ベスト8 |
備 考 |
本大会の模様はNHK総合で7月20日(月) 9:30から放送される予定です。 |
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ロボットプロジェクトは、6月7日(日)に開催された「NHK学生ロボコン2015 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~」に出場しました。
この大会は、日本全国から1次ビデオ審査、2次ビデオ審査にて選ばれた20校がトーナメント方式で競い合い、世界大会へ進む優勝チーム1校を選ぶための代表選考会です。
今年の競技課題は、バトミントンのダブルスをモチーフとしたものです。この競技ではサーブの精度やレシーブ能力も必要となりますが、2台のロボットがお互いに協力することも重要です。
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3回戦で、本学チームは新潟大学と対戦しました。優位に試合を進めていましたが、ネット際のシャトルを取りに行こうとした時にロボットが止まりきれず、コートを破損してしまいました。この結果、大会の規定に基づき失格となり、惜しくもベスト8にとどまることとなりました。
今年度は精度の高いロボットを仕上げることができていたため、悔しさの残る結果となってしまいました。今後は、できるかぎり本大会に近いコートで練習することや、安全対策(失格しない対策)にも力を入れていくなど、今回の問題点をクリアーできるように努力していきます。
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2014年度 大会結果?活動報告 |
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NHK大学ロボコン2014 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
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大会名 |
NHK大学ロボコン2014 ~ABUアジア?太平洋ロボコン代表選考会~ |
日 程 |
2014年6月1日(日) |
場 所 |
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都) |
結 果 |
ベスト4 |
備 考 |
本大会の模様はNHK総合で7月21日(月)10時5分から放送される予定です。 |
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NHK大学ロボコンは、毎年新しく提出される課題(ルール)で競うロボットの大会です。そのため、毎年異なるロボットの製作が必要であり、常に新しい発想が求められます。
今回は、6月1日に行われた「NHK大学ロボコン~ABUアジア?太平洋ロボットコンテスト代表選考会~」に出場するため、前日のテストラン参加も含め5月30日から6月2日まで東京の渋谷区代々木にある「国立オリンピック記念青少年総合センター」へ行ってきました。
この大会は、日本全国から1次ビデオ審査、2次ビデオ審査にて選ばれた18校が競い合い、世界大会へ進む優勝チーム1校を選ぶための代表選考会です。
今大会の課題は「A SALUTE TO PARENTHOOD」でした。親ロボット(手動)、子供ロボット(自動)の計2台が協力しながら、4つの課題「シーソー」「ポールウォーク」「ブランコ」「ジャングルジム」に挑戦する競技です。この課題を全て達成すると「SHABAASH」となります。2チームで対戦(3分間)し、「SHABAASH」を先に達成したチームが勝利となります。
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本学のロボットチーム「昇旗」は前日のテストランから、重量オーバーで再計測、ケーブルのハンダ不良で全くモータが回らないなどトラブルが発生してしまい、納得のいくテストランができませんでした。大会当日も前日の練習不足を補うために午前中の調整時間に無理をしてしまい、重要な部品を疲労破壊してしまいました。
このため、最終課題のジャングルジムに子供ロボットを載せるための親ロボットのアームを動かすことができず、最悪の状態で本戦に挑ばねばなりませんでした。
急遽作戦を変更し、ジャングルジムを昇らず点数を稼ぐ作戦で何とか勝ち進みましたが、準決勝で今大会優勝した名古屋工業大学に敗れ、ベスト4にとどまりました。
苦戦を強いられた中での大健闘ではありましたが、今回の大会で反省するべきことや改善することを多く見つけましたので、次回の大会に向けて努力、邁進します。
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