![]() 人間情報システム研究所所長 先端電子技術応用研究所所長 教授・博士(工学) 上原 弦 UEHARA Gen  | 
 最終更新日 2025/09/25 ■略歴 1974年  3月   国立東京学芸大学附属高等学校 卒業 1977年  3月   東京大学 教養学部 理科T類   1979年  3月   東京大学 工学部 計数工学科 卒業 1981年  3月   東京大学大学院 工学系研究科 計数工学 修士課程 修了 1981年  5月   文部教官 東京大学 工学部 助手  1986年  4月   横河電機株式会社 研究開発部門  1990年  10月   株式会社超電導センサ研究所(出向) SQUID研究部 部長  1996年  4月   金沢工業大学 客員研究員  1998年  4月   横河電機株式会社 MEGセンター 部長  2007年  4月   金沢工業大学 教授  2018年  4月   金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授  ■専門分野 専門:生体磁場、脊磁、心磁、脳磁、超伝導量子干渉素子 ■研究業績 業績ページへ ■学生へのメッセージ 先端電子技術応用研究所の所長と人間情報システム研究所の所長を兼務しています。普段は虎ノ門キャンパスに在席しており、天池自然学苑とやつかほリサーチキャンパスとの行き来もしております。1日も早い終息を願っております。研究所では、超伝導エレクトロニクスを応用して高感度な磁気センサを開発し、ヒトの神経活動による微弱な磁場を体外から計測できるような装置の開発研究をしています。脳磁計、心磁計、脊磁計などと呼ばれるものです。米国、豪州、ドイツ、アラブ首長国連邦などにある共同研究先に設置した私たちの脳磁計が活用されて良い研究成果がでることを日々楽しみにしております。現在は装置による計測結果がどの程度信頼できるものかを客観的に報告する方法についての研究を進めています。「計測における不確かさの表現方法」という分野です。 ■担当科目 安全安心な社会・システムに向けた計測技術研究(上原 弦) データ解析特論−事例研究− ■所属学科 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻  |